温室効果ガス観測技術衛星「いぶき」(GOSAT)シリーズによる排出量検証に向けた技術高度化事業
府省庁: 環境省
事業番号: 0081
担当部局: 地球環境局 総務課脱炭素化イノベーション研究調査室
事業期間: 2014年〜終了予定なし
会計区分: エネルギー対策特別会計エネルギー需給勘定
実施方法: 委託・請負
事業の目的
アジア太平洋地域の途上国では温室効果ガスのインベントリデータが十分に得られないことから、GOSAT後継機「いぶき2号」(GOSAT-2)の開発や衛星データを補完する地上観測設備等の整備を通して、温室効果ガス算定・報告・検証(MRV)の精度向上を行う。また、低炭素社会実現に向け、都市及び地域単位で社会システム整備を行い、GOSAT-2及び地上観測設備等との連携により、アジア諸国等におけるエネルギー起源二酸化炭素排出削減と効果検証につなげる。
事業概要
温室効果ガスMRVの精度向上を通して各国の人為起源温室効果ガス排出量検証を推進するため、GOSAT-2の観測センサ開発、観測センサを搭載する人工衛星バス開発、観測データの受信・処理を行う地上設備の開発を行う。また、GOSAT-2の観測センサの精度向上と、GOSAT-2から観測を開始する一酸化炭素や低寿命気候汚染物質について、衛星データの補完・比較のため都市域における観測設備の整備を行う。さらに、それらのデータを用いた具体的な施策として、インドネシア、モンゴルにおいて低炭素システムの検証を行い、低炭素社会実現に向けた施策立案等につながるような機器導入とその評価を実施する。
予算額・執行額
※単位は100万円
年度 | 要求額 | 当初予算 | 補正予算 | 前年度から繰越し | 翌年度へ繰越し | 予備費等 | 予算計 | 執行額 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2015 | - | 3,430 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3,430 | 3,366 |
2016 | - | 4,421 | 0 | 0 | 0 | 0 | 4,421 | 4,363 |
2017 | - | 4,542 | 0 | 0 | -3,240 | 0 | 1,302 | 1,178 |
2018 | - | 1,740 | 0 | 3,240 | 0 | 0 | 4,980 | 4,587 |
2019 | 2,500 | 1,890 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1,890 | - |
2020 | 1,995 | - | - | - | - | - | - | - |
成果目標及び成果実績(アウトカム)
大都市間あるいは大規模排出源単位での二酸化炭素等の排出把握を行い、アジア諸国等におけるJCM実施の効果検証に資するため、GOSATによる二酸化炭素測定濃度について、打上げ前の目標精度である4ppm以下を維持しつつ、有効観測データ数を前年度より増加させることで、測定精度を前年度比で1%以上向上させる。
GOSAT二酸化炭素測定精度(ppm、1σ) 27年度:0.510 28年度:0.520 29年度:0.508 30年度:0.567 *本事業は事業終了予定時期が未定であり、また前年度比で成果目標を定めているため、目標最終年度の設定が困難である。 (目標:2030年度に1 %)
年度 | 当初見込み | 成果実績 |
---|---|---|
2016 | - % | -1.7 % |
2017 | - % | 0.46 % |
2018 | - % | -9.7 % |
活動指標及び活動実績(アウトプット)
①平成27年度~30年度:GOSAT-2人工衛星バス・データ処理アルゴリズム開発1式 ②平成30年度:GOSAT-2の打上げ一式 ③平成30年度以降:GOSAT-2運用一式
年度 | 当初見込み | 活動実績 |
---|---|---|
2016 | 1 式 | 1 式 |
2017 | 1 式 | 1 式 |
2018 | 1 式 | 1 式 |
主要な支出先
年度 | 支出先 | 業務概要 | 支出額(百万円) |
---|---|---|---|
2018 | 国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構 | GOSAT後継機に求められる観測精度等を満足し、かつGOSAT の開発・軌道上運用で得られた知見を反映した観測センサを実現するために、観測センサ及び衛星バスの製作を実施する。 | 2,670 |
2018 | 三菱電機株式会社 | GOSAT後継機に求められる観測精度等を満足し、かつGOSAT の開発・軌道上運用で得られた知見を反映した観測センサを実現するために、観測センサ及び衛星バスの製作を実施する。 | 2,472 |
2018 | 国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構 | GOSAT-2 に求められる観測精度等を満足する観測センサによるデータ取得を実現するため、観測データの校正処理に必要となるパラメータの識別・取得を目的とした観測センサ試験及び観測データの校正処理を実施するシステム構築を実施する。 | 385 |
2018 | 三菱電機株式会社 | GOSAT-2 に求められる観測精度等を満足する観測センサによるデータ取得を実現するため、観測データの校正処理に必要となるパラメータの識別・取得を目的とした観測センサ試験及び観測データの校正処理を実施するシステム構築を実施する。 | 357 |
2018 | 国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構 | ロケットによるGOSAT-2の打上げに際して、ロケット自身の安全性評価を行うだけでなく、ロケットの予定飛行経路周辺や打上げ射場に安全が確保されているか等を確認し、安全の観点から最終的に打上げ執行可否の判断を行う。また、打上げ後に国内だけでなく海外の管制局を運用し、ロケット飛行状況を追跡する。 | 343 |
2017 | 国立研究開発法人国立環境研究所 | GOSATによる観測データのデータ処理により作成されたプロダクトの検証を実施するに当たり生じる膨大な情報を整理し、環境省が別途行う「平成29年度温室効果ガス観測技術衛星(GOSAT)観測データ検証委託業務」を円滑に実施できるよう多岐にわたる事務的・技術的作業補助を実施する。 | 277 |
2018 | 国立研究開発法人国立環境研究所 | GOSATシリーズの検証及び地上・航空機等による温室効果ガス観測体制強化 | 250 |
2017 | 国立研究開発法人国立環境研究所 | JCMを実施するインドネシアにおいて、面的な広がりをもった低炭素社会を先導する実験的な事業地区・都市を設定し、当該地区・都市の温室効果ガスの排出計測システムを整備することにより、その地域特性を活かした低炭素促進支援システムの設計、提案を行うとともに、実際に低炭素促進支援システムの導入業務を実施し、その効果を把握する。 | 237 |
2018 | 国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構 | GOSAT-2打上げ後の運用作業及びこれを円滑に行うための準備作業を行う。 | 211 |
2018 | 国立研究開発法人国立環境研究所 | GOSATを含む既存データ等を活用し、GOSAT-2の高次処理プロダクトの作成及び利用に関する業務を行う。 | 210 |
2017 | 国立研究開発法人国立環境研究所 | GOSATを含む既存データ等を活用し、GOSAT-2の高次処理プロダクトの作成及び利用に関する検討を行う。GOSAT-2用アルゴリズムやデータ処理システムの検討/準備、GOSATデータを用いた温室効果ガスの全大気平均濃度や人為起源濃度の推定、他衛星データの活用や一酸化炭素情報の有効性に関する検討を行うとともに、業務の実施に必要な計算設備の機器整備を行う。 | 200 |
2018 | 国立研究開発法人国立環境研究所 | JCMを実施するインドネシアにおいて、面的な広がりをもった低炭素社会を先導する実験的な事業地区・都市を設定し、当該地区・都市の温室効果ガスの排出計測システムを整備することにより、その地域特性を活かした低炭素促進支援システムの設計、提案を行うとともに、実際に低炭素促進支援システムの導入業務を実施し、その効果を把握する。 | 199 |
2017 | 国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構 | GOSAT-2に搭載される温室効果ガス観測センサⅡ型(FTS-2)の雲回避機能の検証を行う。 | 189 |
2017 | 国立研究開発法人国立環境研究所 | 大都市圏を対象にした温室効果ガス濃度と炭素同位体等の地上観測の実施、大都市圏の温室効果ガス排出量の動的マッピング手法の開発、排出量インベントリの国地域への広域化と検証、ならびに衛星から観測した温室効果ガス濃度データの温室効果ガス排出インベントリ検証への利活用に係るガイドブック作成を行う。 | 137 |
2017 | 三菱電機株式会社 | 校正検証システムへの雲回避評価機能付加検討を行う。また、観測データ処理系につい雲回避機能の結果等の観測センサに関する特性値の更新が可能となる設計を検討する。 | 117 |
2017 | 学校法人中央大学 | モンゴルにおいて構築や検討を進めている低炭素システムの削減効果の方法論を検討して削減効果を計上し、JCM 事業の推進に資する低炭素システムの導入によるCO2等の削減効果をGOSATやGOSAT-2といったGOSATシリーズのプロダクトを利用して把握検証することが可能なMRV 手法の高度化を目的とし、現地の情報収集や技術の検討などを実施する。 | 111 |
2018 | 国立研究開発法人国立環境研究所 | 大都市圏を対象にした温室効果ガス濃度と炭素同位体等の地上観測の実施、大都市圏の温室効果ガス排出量の動的マッピング手法の開発、排出量インベントリの国地域への広域化と検証を行う。 | 109 |
2018 | 学校法人中央大学 | モンゴルにおいて構築や検討を進めている低炭素システムの削減効果の方法論を検討して削減効果を計上し、JCM 事業の推進に資する低炭素システムの導入によるCO2等の削減効果をGOSATやGOSAT-2といったGOSATシリーズのプロダクトを利用して把握検証することが可能なMRV 手法の高度化を目的とし、現地の情報収集や技術の検討などを実施する。 | 98 |
2018 | 株式会社ジャムコ | 次世代型CME及びASEの搭載承認の取得準備及び試作品の設計・開発 | 87 |
2018 | 三菱電機株式会社 | 衛星管制運用及び地上設備の維持保守管理 | 85 |
2018 | (一財)リモート・センシング技術センター | 観測センサの校正作業 | 63 |
2018 | 宇宙技術開発株式会社 | ロケット飛翔データ取得のための追尾局運用支援 | 53 |
2018 | 学校法人中央大学 | GOSATシリーズの客観的精度検証の一環として、ウランバートルを中心とする都市域と広大な草原域を有するモンゴルを対象に、温室効果ガスインベントリに計上されたGHG排出量とGOSATシリーズをはじめ衛星観測データより推計したGHG排出量を比較検証し、日本のGOSATシリーズの有効性を評価し信頼性を裏付ける。 | 45 |
2018 | 国立大学法人東京大学 | GOSATシリーズの客観的精度検証の一環として、東京及びその周辺域を対象に、温室効果ガスインベントリに計上されたGHG排出量とGOSATシリーズをはじめ衛星観測データより推計したGHG排出量を比較検証し、日本のGOSATシリーズの有効性を評価し信頼性を裏付ける。 | 43 |
2018 | 三菱重工業株式会社 | ロケットの安全性に係るデータの収集・整理・評価 | 41 |
2017 | 株式会社ジャムコ | 次世代航空機であるボーイング787型機に自動大気サンプリング装置(ASE)を搭載するための機体の調査および多成分連続測定装置の開発を行う。 | 41 |
2017 | 日本電気株式会社 | 雲検出機能を高度化・高性能化するために、GOSAT観測波長帯の分光スペクトルデータを基に雲検出する手法を検討する。 | 37 |
2018 | 三菱重工業株式会社 | H-ⅡAロケット40号機打ち上げ後のフェアリング回収 | 37 |
2018 | 富士通株式会社 | エネルギー消費量共有装置の改良、削減効果推計を行う。 | 33 |
2017 | 株式会社日立製作所 | 年間を通じた冷凍貯蔵システム運転データの取得を目指し、過去に測定できなかった時期のデータを取得する。また、既にモンゴル国立大学ウブルザイサン演習場や日本に設置した太陽光発電を利用した冷凍貯蔵システムを用いて、電源の不安定さや、日射によるコンテナ外壁の高温化の問題に対して改良を行いその効果を検証する。 | 32 |
2018 | 株式会社日立プラントサービス | 再生可能エネルギーによる冷凍貯蔵システムの開発業務 | 31 |
2018 | 兼松株式会社 | 海外ダウンレンジ局運用支援作業 | 31 |
2018 | 三菱重工業株式会社 | H-IIAロケット飛行安全解析(飛行経路解析等) | 25 |
2018 | 鹿児島県漁業協同組合連合会 | H-ⅡAロケット40号機打上げに伴う海上警戒業務 | 22 |
2018 | 株式会社ライジングサンセキュリティーサービス | ロケット打上げ時の警備警戒要員の配置 | 19 |
2017 | 富士通株式会社 | エネルギー消費量共有装置の改良、削減効果推計を行う。 | 18 |
2017 | 紀本電子工業株式会社 | インドネシアに整備した温室効果ガス観測システムの立ち上げや保守業務を行う。 富士山頂にある二酸化炭素の観測システムについて、代替機交換後の動作テストやバッテリー交換、サンプリングシステムの設置を行う。 | 17 |
2017 | 国立研究開発法人国立環境研究所 | ウランバートル近郊(Nalaikh)の牧草地及び都市の影響が少ない典型的草原生態系(Hustai)において、平成28年度まで実施してきた無電源温室効果ガスCO2フラックス測定システムを利用した現地モニタリングを継続実施する。 | 17 |
2018 | 国立研究開発法人国立環境研究所 | 草原の二酸化炭素吸収量の評価 | 15 |
2018 | Kongsberg Satellite Services | 地上局の運用作業 | 15 |
2017 | 富士通エフ・アイ・ピー株式会社 | 地上観測装置を中心として取得された観測データの解析を行い、観測データ及び解析により作成された検証データに不備がないことを確認し、GOSAT検証解析処理システムが使用できる適切なデータフォーマットに整える処理を実施する。 | 14 |
2018 | 富士通エフ・アイ・ピー株式会社 | 地上観測装置を中心として取得された観測データの解析を行い、観測データ及び解析により作成された検証データに不備がないことを確認し、GOSAT検証解析処理システムが使用できる適切なデータフォーマットに整える処理を実施する。 | 14 |
2018 | 宇宙技術開発株式会社 | H-IIAロケット40号機 飛行安全運用準備・打上後評価 | 14 |
2017 | 日鉄ソリューションズ株式会社 | GOSAT-2研究用計算設備の運用を行う。 | 12 |
2018 | 日鉄ソリューションズ株式会社 | GOSAT-2研究用計算設備の運用を行う。 | 12 |
2017 | 国際航業株式会社 | GOSATによる観測データのデータ処理により作成されたプロダクトの検証を実施するに当たり生じる膨大な情報を整理し、環境省が別途行う「平成29年度温室効果ガス観測技術衛星(GOSAT)観測データ検証委託業務」を円滑に実施できるよう多岐にわたる事務的・技術的作業補助を実施する。 | 11 |
2017 | ダイヤモンドエアサービス株式会社 | 航空機及び観測機器を用いて実雲を用いた検証試験飛行を行う。 | 10 |
2018 | 国立大学法人東海国立大学機構 | 地上設置型計測機による二酸化炭素データの収集業務を行う。 | 10 |
2018 | 国立大学法人千葉大学 | 観測データ高度化による品質管理作業 | 10 |
2018 | 国立大学法人東京大学 | 観測データ高度化による品質管理作業 | 10 |
2017 | 日本航空株式会社 | 次世代航空機であるボーイング787型機に二酸化炭素連続測定装(CME)と自動大気サンプリング装置(ASE)を搭載するための環境試験を行う。 | 9 |
2018 | 国際航業株式会社 | 「平成30年度GOSATシリーズ観測プロダクト検証委託業務」を円滑に実施できるよう多岐にわたる事務的・技術的作業補助を実施する。 | 9 |
2018 | 宇宙技術開発株式会社 | H-IIAロケット40号機 飛行安全運用技術支援 | 9 |
2018 | 株式会社スペースサービス | 射場周辺(地上)の安全確保 | 9 |
2017 | 日本工営株式会社 | 温室効果ガス排出量削減対策分析を行う一連のプロセスを検討する。また、温室効果ガス排出量削減効果の分析及び削減効果の高い技術や対策の同定を行う。 | 8 |
2017 | ボゴール農科大学 | 都市型「低炭素促進システム」の設置・運営(共同実施) | 7 |
2017 | 株式会社エイ・イー・エス | 航空機及び観測機器を用いて実雲を用いた検証試験飛行を行う。 | 7 |
2017 | バンドン工科大学 | 都市型「低炭素促進システム」の設置・運営(共同実施) | 5 |
2018 | 公益財団法人地球環境戦略研究機関 | 低炭素効果評価手法の検証・改良に関する調査支援業務(共同実施) | 5 |
2018 | 一般財団法人地球・人間環境フォーラム | アジア航路での大気観測支援 | 5 |
2017 | 公益財団法人地球環境戦略研究機関 | インドネシアの気候変動等関連政策調査(共同実施) | 5 |
2017 | 富士通エフ・アイ・ピー株式会社 | 雲回避後の視野内に、CO2, CH4導出精度に影響を及ぼす雲が残存しているかどうかを評価するための評価方法を検討する。 | 5 |
2017 | ウダヤナ大学 | モニタリングに基づいたCO2削減対策の検証手法の方法論を検討する(共同実施)。 | 3 |
2018 | (一財)リモート・センシング技術センター | 観測データの送信及び処理作業 | 3 |
2018 | 宇宙技術開発株式会社 | 衛星の捕捉・追尾運用 | 3 |
2018 | ボゴール農科大学 | エネルギー消費計測・集約・共有装置の運営に関する支援業務(共同実施) | 2 |
2018 | 日本航空株式会社 | 次世代航空機にCMEとASEを搭載するための実機調査 | 2 |
2018 | 紀本電子工業株式会社 | 富士山頂での観測装置の整備 インドネシア温室効果ガス観測システムの保守業務 | 2 |
2018 | バンドン工科大学 | エネルギー消費計測・集約・共有装置の運営に関する支援業務(共同実施) | 1 |
2018 | TISソリューションリンク株式会社 | コマンド信号作成ソフトウェアの維持・管理 | 1 |
2018 | TISソリューションリンク株式会社 | 定常運用準備のためのシステム整備 | 1 |
2017 | 一般財団法人計量計画研究所 | 大都市圏におけるCO2排出量の動的マッピング手法の開発を行うにあたり必要となる都市基盤GIS情報の解析に係る調査を行う。 | 1 |
2018 | ウダヤナ大学 | 低炭素効果評価手法の検証・改良に関する支援業務(共同実施) | 1 |
2018 | 日本工営株式会社 | 温室効果ガス排出量削減対策分析を行う一連のプロセスを検討する。また、温室効果ガス排出量削減効果の分析及び削減効果の高い技術や対策の同定を行う。 | 1 |
2018 | 富士通株式会社 | 衛星搭載機器データ解析システムの維持・管理 | 0 |
2017 | 国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構 | GOSAT-2打上げ後の運用作業及びこれを円滑に行うための準備作業を行う。 | 0 |