森林・乾燥地・極地保全対策費

府省庁: 環境省

事業番号: 0198

担当部局: 自然環境局 自然環境計画課

事業期間: 2007年〜終了予定なし

会計区分: 一般会計

実施方法: 委託・請負

事業の目的

世界の森林地域及び乾燥地域における生物多様性の保全及び持続可能な利用等に寄与する。また、環境保護に関する南極条約議定書を遵守し、南極地域における環境の保護を促進する。

事業概要

世界の森林の保全及び持続可能な経営の推進方策の検討及び砂漠化対処手法の検討調査等を実施し、生物多様性条約の愛知目標、国連森林フォーラムや砂漠化対処条約等の国際的取組の進展に積極的に貢献する。また、環境保護に関する南極条約議定書の遵守及び国内担保法である「南極地域の環境の保護に関する法律」を適切に執行する。

予算額・執行額

※単位は100万円

年度要求額当初予算補正予算前年度から繰越し翌年度へ繰越し予備費等予算計執行額
2014-1800001815
2015-3500003533
2016-3000003026
2017-2900002925
2018332900002912
20193231000031-
202031-------
Created with Highcharts 7.1.1百万円要求額当初予算補正予算前年度から繰越し翌年度へ繰越し予備費等予算計執行額2014201520162017201820192020010203040Highcharts.com

成果目標及び成果実績(アウトカム)

モンゴル国事業対象地域における住民参加による放牧地利用計画改善手法等の利用世帯数を1000世帯に増加させる

モンゴル国事業対象地域における放牧地利用計画改善手法集の利用世帯数 ※平成28~30年度は集計していない。次回集計は平成31年度。 (目標:2024年度に1000 世帯)

年度当初見込み成果実績
2016- 世帯- 世帯
2017- 世帯- 世帯
2018- 世帯- 世帯

南極地域で実施した全ての水質モニタリング結果が基準値を満たす。

南極地域で実施した水質モニタリング結果が基準値を満たしていた項目の割合(サンプリングは2年毎に職員が南極で直接実施しているところ。)

年度当初見込み成果実績
2016- %- %
2017- %94 %
2018- %- %

活動指標及び活動実績(アウトプット)

モンゴル国での会合、ワークショップ等の開催回数

年度当初見込み活動実績
20164 回3 回
20173 回3 回
2018- 回- 回

南極地域におけるモニタリング実施地点数(サンプリングは2年毎に職員が南極で直接実施しているところ。)

年度当初見込み活動実績
201619 箇所13 箇所
2017- 箇所- 箇所
201812 箇所13 箇所

主要な支出先

年度支出先業務概要支出額(百万円)
2017株式会社島津テクノリサーチ南極地域にて採取した試料の分析13
2016公益財団法人国際緑化推進センター持続可能な森林経営パートナーシップ構築7
2016三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社南極条約議定書附属書Ⅵの国内担保に関する検討会開催6
2017一般財団法人地球・人間環境フォーラムモンゴルにおける砂漠化シンポジウム開催5
2018一般財団法人地球・人間環境フォーラム持続可能な森林経営のためのパートナーシップ構築5
2017一般財団法人地球・人間環境フォーラム持続可能な森林経営パートナーシップ構築5
2016一般財団法人地球・人間環境フォーラムモンゴルにおける砂漠化シンポジウム開催4
2018株式会社シーズ総合政策研究所砂漠化対処条約締約国会議等における情報収集等4
2016株式会社JTBコーポレートセールス東京における砂漠化シンポジウム開催3
2016株式会社リベルタス・コンサルティング南極渡航にあたる観光業者向け説明会開催2
2018株式会社 Realmedia Lab.ウェブコンテンツ作成・南極特別保護地域の管理計画翻訳・説明会開催等2
2018株式会社 Realmedia Lab.ウェブコンテンツが参照する科学的データの最新情報の収集1
2017株式会社 Realmedia Lab.ウェブコンテンツ作成・南極特別保護地域の管理計画翻訳1
2016株式会社アークウェブ情報プラットフォームの更新1
2017アジア航測株式会社南極特別保護地区管理計画図面作成、行為者証印刷1
2017UNPLUGリーフレットレイアウト、デザイン0

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