地方と連携した地球温暖化対策活動推進事業

府省庁: 環境省

事業番号: 20-0014

担当部局: 地球環境局 地球温暖化対策課脱炭素ライフスタイル推進室

事業期間: 2014年〜2021年

会計区分: エネルギー対策特別会計エネルギー需給勘定

実施方法: 補助

事業の目的

○2030年度26%削減目標達成には、家庭・業務部門それぞれ約4割削減が必要。
○本事業は、COOL CHOICEと共に脱炭素社会づくりに貢献する製品への買換、サービスの利用、ライフスタイルの選択を促進することで、家庭・業務部門約14%の削減(電力排出係数改善以外)を後押しするもの。 ○COOL CHOICE:経済界等事業者と連携し、脱炭素社会づくりに貢献する製品への買換、サービスの利用、ライフスタイルの選択などを促すことで、消費者の行動を変えることを目的としている。 ○中央からの情報発信だけでなく、地域の様々な活動主体とも連携し、地域の特色に合った温暖化対策の拡大・定着、きめ細かな地域単位での取組促進を図り、日本全国津々浦々での自発的な行動につなげ、全国事業との相乗効果を図ることを目的としている。

事業概要

○地方公共団体や地域コミュニティと連携し、地域の生活スタイルや個々のライフスタイル等に応じた効果的かつ参加しやすい取組を推進し、住民の意識改革や自発的な温暖化対策への取組の拡大・定着を目指す。(補助事業:定額)

予算額・執行額

※単位は100万円

年度要求額当初予算補正予算前年度から繰越し翌年度へ繰越し予備費等予算計執行額
2018-8410000841781
2019-8420000842782
2020-8420000842762
2021-5000000500-
Created with Highcharts 7.1.1百万円要求額当初予算補正予算前年度から繰越し翌年度へ繰越し予備費等予算計執行額201820192020202102004006008001000Highcharts.com

成果目標及び成果実績(アウトカム)

地球温暖化対策計画における国民運動の推進によりCO2排出量削減推定効果を2030年度までに(2013年度比)約185万t-CO2にし、家庭部門・業務部門のエネルギー起源CO2排出量の令和12年度約4割削減に資する。 ※2、12年度は累積値とする

クールビズ、ウォームビズ、機器の買換促進、照明の効率的な利用、エコドライブ、カーシェアリング等におけるCO2排出量削減推定効果 (目標:2030年度に251.4 万t-CO2)

年度当初見込み成果実績
2018- 万t-CO22.8 万t-CO2
2019- 万t-CO2111.3 万t-CO2
2020- 万t-CO261.7 万t-CO2

活動指標及び活動実績(アウトプット)

「COOL CHOICE」賛同者数(個人)

年度当初見込み活動実績
2018109 万人(累積)202 万人(累積)
2019206 万人(累積)443 万人(累積)
2020265 万人(累積)595 万人(累積)

「COOL CHOICE」賛同団体数(団体、企業、自治体)

年度当初見込み活動実績
20187.3 万団体 (累積)2.9 万団体 (累積)
201913.7 万団体 (累積)12.1 万団体 (累積)
202017.7 万団体 (累積)16.1 万団体 (累積)

主要な支出先

年度支出先業務概要支出額(百万円)
2020一般社団法人地域循環共生社会連携協会地方と連携した二酸化炭素排出削減促進事業補助事業事務局762
2020特定非営利活動法人京都地球温暖化防止府民会議地方と連携したCO2排出削減促進事業8
2020東京湾大感謝祭実行委員会地方と連携したCO2排出削減促進事業8
2020株式会社環境エネルギー総合研究所地方と連携したCO2排出削減促進事業8
2020ヒーローズエデュテイメント株式会社地方と連携したCO2排出削減促進事業8
2020株式会社ピーアールセンター地方と連携したCO2排出削減促進事業8
2020川崎市地方と連携したCO2排出削減促進事業6
2020郡山市地方と連携したCO2排出削減促進事業6
2020鹿児島市地方と連携したCO2排出削減促進事業6
2020富山市地方と連携したCO2排出削減促進事業6
2020福島市地方と連携したCO2排出削減促進事業6

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