化学物質の人へのばく露総合調査事業費

府省庁: 環境省

事業番号: 0292

担当部局: 環境保健部 環境リスク評価室

事業期間: 1998年〜終了予定なし

会計区分: 一般会計

実施方法: 直接実施、委託・請負

事業の目的

環境から人体に取り込まれて健康に影響を及ぼす可能性がある化学物質について、モニタリング調査により人体のばく露状況を把握し、リスク評価及びリスク管理対策の立案のための基礎情報を得る。

事業概要

生体試料(血液・尿)を調査協力者から採取し、得られた生体試料について化学物質の分析を行うとともに、その結果について統計解析を行う。

予算額・執行額

※単位は100万円

年度要求額当初予算補正予算前年度から繰越し翌年度へ繰越し予備費等予算計執行額
2012-4300004343
2013-107000010799
2014-105000010593
2015-105000010596
2016949400009492
2017949400009488
2018949400009486
20199495000095-
202096-------
Created with Highcharts 7.1.1百万円要求額当初予算補正予算前年度から繰越し翌年度へ繰越し予備費等予算計執行額2012201320142015201620172018201920200255075100125Highcharts.com

成果目標及び成果実績(アウトカム)

化学物質について、モニタリング調査により人体のばく露状況を把握し、リスク評価及びリスク管理対策の立案のための基礎情報を得る。

調査で得られた生体試料(血液・尿)の化学物質分析データ数(対象とする化学種等は、有識者からなる検討委員会の助言等を基に方針を決定。) ※H29は調査計画見直しの検討実施のため、目標値を定めなかった。 ※H29,30の成果実績はH23-28の保管試料を分析したもの

年度当初見込み成果実績
2016- 物質数×検体数3610 物質数×検体数
2017- 物質数×検体数3218 物質数×検体数
2018- 物質数×検体数3267 物質数×検体数

活動指標及び活動実績(アウトプット)

化学物質の人へのばく露量把握を目的とした調査参加者数

年度当初見込み活動実績
201680 人80 人
2017- 人- 人
201880 人90 人

主要な支出先

年度支出先業務概要支出額(百万円)
2014いであ(株)化学物質の人へのばく露量に係るモニタリング調査、情報収集等93
2015いであ株式会社化学物質の人へのばく露量に係るモニタリング調査等91
2016いであ株式会社化学物質の人へのばく露量に係るモニタリング調査等91
2018いであ株式会社化学物質の人へのばく露量モニタリング調査等業務86
2017いであ株式会社化学物質の人へのばく露量に係る生体試料分析業務59
2017日本エヌ・ユー・エス株式会社化学物質の人へのばく露量モニタリング調査に係る次期調査計画策定業務12
2017国立研究開発法人国立環境研究所化学物質の人へのばく露量係るモニタリングデータ解析業務9
2017株式会社島津テクノリサーチ化学物質の人へのばく露量に係る生体試料調査業務7
2016株式会社サンワパンフレットの印刷2
2015株式会社サンワパンフレットの印刷1
2015新日本環境調査株式会社食事試料の回収1
2015株式会社保健科学研究所試料の分析1
2016新日本環境調査株式会社食事試料の回収1
2016株式会社保健科学研究所試料の分析1
2018株式会社保健科学研究所生体試料を用いた生化学分析1
2014.(株)保健科学研究所血液・尿・食事試料の分析1
2014個人A他会議出席旅費、参加費等1

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