アスベスト飛散防止総合対策費

府省庁: 環境省

事業番号: 0101

担当部局: 水・大気環境局 大気環境課

事業期間: 1998年〜終了予定なし

会計区分: 一般会計

実施方法: 委託・請負

事業の目的

アスベストによる大気汚染の状況を把握し、国民に情報提供するとともに、建築物の解体等に伴う飛散を防止する対策を推進する。

事業概要

大気環境中におけるアスベスト濃度を全国で測定し、アスベストによる大気汚染の状況を把握する。また、得られた知見からアスベスト飛散防止対策のさらなる推進を行う。

予算額・執行額

※単位は100万円

年度要求額当初予算補正予算前年度から繰越し翌年度へ繰越し予備費等予算計執行額
2012-4600004620
2013-3300003328
2014-2900002925
2015-3000003031
2016434300004373
2017616100006155
2018706100006172
20198672000072-
2020222-------
Created with Highcharts 7.1.1百万円要求額当初予算補正予算前年度から繰越し翌年度へ繰越し予備費等予算計執行額201220132014201520162017201820192020050100150200250Highcharts.com

成果目標及び成果実績(アウトカム)

アスベスト大気濃度調査結果について、今後のアスベスト飛散防止対策を検討するための基礎資料を作成するとともに、国民に対して情報提供すること。

調査結果の公表回数

年度当初見込み成果実績
2016- 回/年5 回/年
2017- 回/年1 回/年
2018- 回/年1 回/年

活動指標及び活動実績(アウトプット)

アスベスト大気濃度測定実施箇所数

年度当初見込み活動実績
2016129 回/年344 回/年
2017255 回/年148 回/年
2018206 回/年244 回/年

主要な支出先

年度支出先業務概要支出額(百万円)
2018株式会社環境管理センターアスベスト大気濃度測定の進行管理・実施42
2018JFEテクノリサーチ株式会社調査業務(事前調査・アスベスト飛散防止対策の調査・検討等)25
2017ユーロフィン日本総研株式会社アスベスト大気濃度測定の実施20
2015ユーロフィン環境総合研究機構株式会社アスベスト大気濃度測定を実施する。19
2016ユーロフィン日本総研株式会社アスベスト大気濃度測定の実施19
2014日本環境分析センター(株)アスベスト大気濃度測定を実施する。14
2016株式会社環境管理センター調査業務(リスクコミュニケーションガイドライン等検討)14
2016日本環境分析センター株式会社熊本地震に係るアスベスト大気濃度調査13
2016株式会社環境管理センター調査業務(大気汚染防止法の規制等に係る調査)10
2017株式会社環境管理センターアスベスト大気濃度測定の進行管理等10
2017株式会社環境管理センター調査業務(石綿の飛散防止対策)9
2015株式会社環境管理センターアスベスト大気濃度測定の進行管理等を行う。8
2017株式会社環境管理センター調査業務(特定建築材料以外のアスベスト建材の飛散性)8
2016株式会社環境管理センターアスベスト大気濃度測定の進行管理等7
2016一般社団法人日本環境測定分析協会熊本地震に係るアスベスト大気濃度調査6
2014(株)環境管理センターアスベスト大気濃度測定の進行管理等を行う。5
2014(株)オーエムシーアジア諸国に対して、アスベストに関する日本の経験や対策を共有する等の技術的な支援を行う。4
2016株式会社オーエムシー講習会の運営業務(改正大気汚染防止法に係る技術講習会)3
2017株式会社フォーラムワン講習会の運営業務(改正大気汚染防止法に係る技術講習会)3
2017株式会社ペスコ調査業務(マニュアル改定等の検討)3
2015株式会社オーエムシーアジア諸国に対して、アスベストに関する日本の経験や対策を共有する等の技術的な支援を行う。2
2018株式会社オーエムシー講習会の運営業務(大気汚染防止法に係る技術講習会)2
2015株式会社アイテックリサーチアスベスト大気濃度測定の結果が高濃度であった検体について、分析走査電子顕微鏡法により詳細な分析を行う。1
2014アイテックリサーチ(株)アスベスト大気濃度測定の結果が高濃度であった検体について、分析走査電子顕微鏡法により詳細な分析を行う。1

レビューシートを開く

構想日本
日本大学尾上研究室
Visualizing.JP
特定非営利活動法人Tansa
JUDGIT! Chrome、Firefox、Safari、Edgeの
最新バージョンをご利用ください