輸送ヘリコプター(CH-47JA)の取得
府省庁: 防衛省
事業番号: 0129
担当部局: 防衛装備庁プロジェクト管理部 事業監理官(航空機担当)
事業期間: 1993年〜終了予定なし
会計区分: 一般会計
実施方法: 直接実施
事業の目的
厳しさを増す安全保障環境のもと、防衛力の整備を着実に推進し、ゲリラや特殊部隊による攻撃及び大規模・特殊災害等への即応・実効的対処能力の維持を図るため、航空機(輸送ヘリコプター)を取得する。
事業概要
防衛計画の大綱等に基づき、我が国の地理的特性等を踏まえつつ、ゲリラや特殊部隊による攻撃、大規模・特殊災害等への対応力を維持する他、国際平和協力活動における輸送力の確保など、多様な任務等遂行能力の維持を図るため、航空体制を整備しているところであり、主要用途は、空中機動、多数の人員や重量補給品の航空輸送、患者の輸送等である。
予算額・執行額
※単位は100万円
年度 | 要求額 | 当初予算 | 補正予算 | 前年度から繰越し | 翌年度へ繰越し | 予備費等 | 予算計 | 執行額 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2017 | - | 3,869 | 1,099 | 0 | 0 | 0 | 4,968 | 4,936 |
2018 | - | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
2019 | - | 2,566 | 0 | 0 | -297 | 0 | 2,269 | 2,258 |
2020 | - | 3,564 | 0 | 297 | 0 | 0 | 3,861 | - |
2021 | 26,531 | - | - | - | - | - | - | - |
成果目標及び成果実績(アウトカム)
活動指標及び活動実績(アウトプット)
必要な航空機(輸送ヘリコプターCH-47JA)の取得実績。
年度 | 当初見込み | 活動実績 |
---|---|---|
2017 | 2 機数 | 2 機数 |
2018 | - 機数 | - 機数 |
2019 | - 機数 | - 機数 |
主要な支出先
年度 | 支出先 | 業務概要 | 支出額(百万円) |
---|---|---|---|
2019 | 日本電気株式会社 | CH-47JA用近距離暗視装置(国産)他 | 738 |
2019 | 株式会社日立国際電気 | 機上通信統合装置JARQ-S1-Q | 310 |
2019 | 丸紅エアロスペース株式会社 | 機上気象レーダJAPN-M10 | 267 |
2019 | 東京計器株式会社 | レーダ警戒装置 JAPR-L12-C(初度費) | 267 |
2019 | 三菱プレシジョン株式会社 | 慣性航法装置JASN-S24-C | 188 |
2019 | 伊藤忠アビエーション株式会社 | CH-47JA(機体)用初度部品(輸入・その2) | 172 |
2019 | 関東航空計器株式会社 | タカン航法装置JARN-P40-C | 109 |
2019 | 日本航空電子工業株式会社 | 電波高度計JARN-P20-C/C | 53 |
2019 | 東レ株式会社 | 偽装網Ⅲ型セット(改)(航空機用)大型ヘリコプター用CH-47JA | 43 |
2019 | 富士通株式会社 | 音声制御装置JAIQ-N1 | 39 |