科学の役割についての普及・啓発

府省庁: 内閣府

事業番号: 0136

担当部局: 日本学術会議 企画課

事業期間: 1986年〜終了予定なし

会計区分: 一般会計

実施方法: 直接実施

事業の目的

 日本学術会議法第2条に基づき、我が国の科学者の内外に対する代表機関(全国約87万人の科学者の代表として選出された会員210名と連携会員約2,000名で構成)として、学術フォーラムを通じ、科学の役割について国民の認識を高めることで科学の向上発達を図り、行政、産業及び国民生活に科学を反映浸透させる。

事業概要

 科学的・学術的な成果を国民に還元するための活動として、学術フォーラムを開催している。学術フォーラムは、日本学術会議会員等が講演、パネルディスカッション等を行い、科学の成果を国民に分かりやすく伝えるとともに、国民と双方向のやり取りがなされるよう構成した公開講演会である。
 また、科学の役割についての普及・啓発等のために図書館を設けているが、この図書館は、国立国会図書館法の規定により国立国会図書館の支部図書館として指定されており、各所属機関の特色に応じた資料を所蔵する専門的な図書館となることを求められているため、関連書籍の収集を行っている。

予算額・執行額

※単位は100万円

年度要求額当初予算補正予算前年度から繰越し翌年度へ繰越し予備費等予算計執行額
2017-3000033
2018-4000043
2019-4000043
2020-600006-
20216-------
Created with Highcharts 7.1.1百万円要求額当初予算補正予算前年度から繰越し翌年度へ繰越し予備費等予算計執行額2017201820192020202101234567Highcharts.com

成果目標及び成果実績(アウトカム)

令和2年度に目標値150名を達成する。

学術フォーラムの参加者数 (1回当たり平均値) (目標:2020年度に150 名)

年度当初見込み成果実績
2017- 名129 名
2018- 名157 名
2019- 名136 名

活動指標及び活動実績(アウトプット)

日本学術会議主催学術フォーラム等の開催回数

年度当初見込み活動実績
201710 回6 回
20188 回6 回
20198 回11 回

主要な支出先

年度支出先業務概要支出額(百万円)
2019株式会社三省堂書店定期刊行物1
2019株式会社OCS定期刊行物1
2019株式会社ぎょうせい定期刊行物0
2019公益財団法人日本学術協力財団定期刊行物0
2019個人A会議出席旅費・手当0
2019国立大学法人京都大学日本学術会議主催学術フォーラムに係る会場賃貸借0
2019個人B会議出席旅費・手当0
2019個人D会議出席旅費・手当0
2019個人C会議出席旅費・手当0
2019個人E会議出席旅費・手当0
2019個人F会議出席旅費・手当0
2019個人G会議出席旅費・手当0
2019個人H会議出席旅費・手当0
2019個人J会議出席旅費・手当0
2019個人I会議出席旅費・手当0

レビューシートを開く

構想日本
日本大学尾上研究室
Visualizing.JP
特定非営利活動法人Tansa
JUDGIT! Chrome、Firefox、Safari、Edgeの
最新バージョンをご利用ください