産業保安高度化推進事業

府省庁: 経済産業省

事業番号: 新02-0036

担当部局: 産業保安グループ 保安課

事業期間: 2020年〜2025年

会計区分: 一般会計

実施方法: 委託・請負、補助

事業の目的

新型コロナウイルス感染症の拡大等の緊急事態下においても、電力、コンビナート等の産業インフラの安全な事業継続等、産業保安の確保は不可欠。産業保安人材の高齢化、設備の高経年化等の環境変化が激しさを増す中、産業インフラの安全性・効率性を維持・向上させ、緊急事態下においても産業保安を確保することが必要。IoT、AI等の新技術を活用したスマート保安の推進により、産業インフラの安全性・効率性を維持・向上させることで、安全な事業継続を確実なものとし、将来にわたって国民の安全・安心を創り出すことを目指す。

事業概要

「スマート保安官民協議会」の基本方針やアクションプラン等を踏まえつつ、以下の取組を集中的に実施する。
①産業インフラの遠隔監視・制御、AIによる設備点検作業の自動化などスマート保安の技術実証の実施(補助) ②スマート保安の促進に向けた規制の合理化、ガイドライン等の策定に向けた調査検討(委託)

予算額・執行額

※単位は100万円

年度要求額当初予算補正予算前年度から繰越し翌年度へ繰越し予備費等予算計執行額
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成果目標及び成果実績(アウトカム)

高圧ガス保安分野におけるスマート保安技術の導入等に係るアクションプランの実現

高圧ガス保安分野におけるスマート保安技術の導入等に係るアクションプランに定める事業者が実施を目指す項目のうち、一定程度推進が見られる項目数 (目標:2025年度に15 項目)

年度当初見込み成果実績

活動指標及び活動実績(アウトプット)

高圧ガス分野の保安に関する技術実証のための事業数

年度当初見込み活動実績

電力分野の保安に関する技術実証のための事業数

年度当初見込み活動実績

主要な支出先

年度支出先業務概要支出額(百万円)

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