災害復旧事業

府省庁: 復興庁

事業番号: 0151

担当部局: 復興庁 統括官付参事官(予算・会計担当)

事業期間: 1949年〜2020年

会計区分: 東日本大震災復興特別会計

実施方法: 直接実施、補助

事業の目的

東日本大震災により被災した公共土木施設の速やかな復旧及び再度災害の防止を図り、もって公共の福祉を確保することを目的とする。

事業概要

国による直轄事業、都道府県・市町村による国庫補助事業により以下の事業を実施。
①河川等災害復旧事業   被災した港湾等の公共土木施設を復旧する事業 ②河川等災害関連事業 河川等災害復旧事業のみでは再度災害防止を図ることができない場合に改良復旧等を実施する事業 ※補助率:①河川等災害復旧事業2/3以上 ②河川等災害関連事業 1/2

予算額・執行額

※単位は100万円

年度要求額当初予算補正予算前年度から繰越し翌年度へ繰越し予備費等予算計執行額
2016-27,513039,713-29,808037,41836,683
2017-21,926029,808-24,126027,60825,035
2018-1,601024,126-10,973014,75413,421
2019-1,987010,9730012,960-
20206,073-------
Created with Highcharts 7.1.1百万円要求額当初予算補正予算前年度から繰越し翌年度へ繰越し予備費等予算計執行額20162017201820192020-40k-20k020k40k60kHighcharts.com

成果目標及び成果実績(アウトカム)

被災した施設の復旧により、施設の機能を被災前の状態に回復

復旧計画の工程に定められた港湾施設のうち、災害復旧の完了により機能を回復した港湾施設 (目標:2020年度にNone 箇所)

年度当初見込み成果実績
2016- 箇所129 箇所
2017- 箇所131 箇所
2018- 箇所131 箇所

活動指標及び活動実績(アウトプット)

港湾施設の復旧状況  (八戸港以南における重要港湾以上の水深4.5m以深の公共岸壁)全343バース 着工バース数 <参考>平成26年度までの着工バース数337

年度当初見込み活動実績
20162 バース数- バース数
20176 バース数- バース数
20182 バース数2 バース数

港湾施設の復旧状況  (八戸港以南における重要港湾以上の水深4.5m以深の公共岸壁)全343バース 完了バース数 <参考>平成26年度までの完了バース数311

年度当初見込み活動実績
20167 バース数7 バース数
20172 バース数- バース数
2018- バース数- バース数

海岸保全施設の復旧状況(港湾海岸)全59海岸 着工海岸数 <参考>平成26年度までの着工海岸数46

年度当初見込み活動実績
20165 海岸数1 海岸数
20174 海岸数2 海岸数
20181 海岸数1 海岸数

海岸保全施設の復旧状況(港湾海岸)全59海岸 完了海岸数 <参考>平成26年度までの完了海岸数11

年度当初見込み活動実績
201614 海岸数6 海岸数
201726 海岸数6 海岸数
201819 海岸数13 海岸数

主要な支出先

年度支出先業務概要支出額(百万円)
2018宮城県災害復旧事業<復興庁>等7,674
2018岩手県災害復旧事業<復興庁>4,694
2018国土交通省港湾関係災害復旧事業1,024
2018東亜建設工業株式会社釜石港湾口地区湾口防波堤(災害復旧)(北堤)築造工事463
2018株式会社不動テトラ釜石港湾口地区湾口防波堤(災害復旧)(北堤)築造工事231
2018株式会社本間組釜石港湾口地区湾口防波堤(災害復旧)(北堤)築造工事231
2018東洋建設株式会社釜石港湾口地区湾口防波堤(災害復旧)(南堤)築造工事58
2018福島県災害関連事業<復興庁>30
2018株木建設株式会社釜石港湾口地区湾口防波堤(災害復旧)(南堤)築造工事25
2018株式会社山元港湾業務艇「くろがね」運航及び用船7
2018株式会社パスコ釜石港水路測量6
2018日本製鉄株式会社釜石港湾口防波堤復旧工事用地借上2
2018一般社団法人日本潜水協会水中部施工状況確認業務1

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