学びと社会の連携促進事業
府省庁: 経済産業省
事業番号: 新31-0008
担当部局: 商務・サービスグループ サービス政策課 教育産業室
事業期間: 2019年〜2023年
会計区分: 一般会計
実施方法: 委託・請負
事業の目的
「人生100年時代」のなかで人づくり革命を進め、「創造的な課題発見・解決力」を兼ね備えた人材（チェンジメーカー）を育成するべく、学校教育・企業研修等の現場において、ＡＩ等の先端技術や産業・学術・芸術・スポーツ等のあらゆる分野の知を総動員した新たな学びを可能にするＥｄＴｅcｈの開発・実証を進め、国際競争力ある教育サービス産業群を創出し、学習者中心で自らが学びをデザインする「学びの社会システム」を構築する。
事業概要
分野横断的に探究を進めるSTEAM学習プログラム・EdTechサービス等の開発を民間教育・学校・産業界等の参画によって進め、国際競争力ある教育サービスを創出（＝教育のConnected Industries化）。中でも、①企業や研究者や地域の参画による課題設定・解決力・創造性を育むSTEAM学習のプログラム供給プラットフォームの構築とコンテンツ開発、②学習塾や学校、家庭学習等の教育現場で個別最適化された学習を可能にするEdTechの開発、③社会課題を題材とした課題解決型リカレント教育等、一生を通じた新しい形の学びの環境づくりを推進。
予算額・執行額
※単位は100万円
| 年度 | 要求額 | 当初予算 | 補正予算 | 前年度から繰越し | 翌年度へ繰越し | 予備費等 | 予算計 | 執行額 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2019 | - | 1,062 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1,062 | - |
| 2020 | 3,300 | - | - | - | - | - | - | - |
成果目標及び成果実績（アウトカム）
教育現場における民間サービスやデータベース、新手法の導入等に向けたガイドラインやロードマップ等の策定
教育現場における民間サービス・データベース等の導入に向けたガイドラインやロードマップ等の策定数 （目標：2023年度に5 -）
| 年度 | 当初見込み | 成果実績 |
|---|
平成3３５年度までにSTEAMライブラリに掲載される累計プログラム数を１０００個以上にする。
STEAMライブラリに掲載される累計プログラム数 （目標：2023年度に1000 累計件数）
| 年度 | 当初見込み | 成果実績 |
|---|
本事業を通じて得られた教育現場における民間サービス等導入に向けた課題等に基づき、民間教育サービス等導入のモデルプランや事例の構築件数
民間サービス等導入のモデルプランや事例の構築数 （目標：2023年度に100 件数）
| 年度 | 当初見込み | 成果実績 |
|---|
活動指標及び活動実績（アウトプット）
モデル校・EdTech実証等で創出される課題解決事例の件数
| 年度 | 当初見込み | 活動実績 |
|---|
ハンズオン支援によるモデルSTEAMプログラムの構築
| 年度 | 当初見込み | 活動実績 |
|---|
主要な支出先
| 年度 | 支出先 | 業務概要 | 支出額（百万円） |
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