出口一体型地方創生人材養成システム構築事業
府省庁: 文部科学省
事業番号: 新32-0008
担当部局: 総合教育政策局 地域学習推進課
事業期間: 2020年〜2024年
会計区分: 一般会計
実施方法: 補助
事業の目的
地域の知の拠点としての大学が、多様な年齢層の多様なニーズを持った学生への対応や地方の労働力不足の解消等を目的として、企業や地域のニーズを踏まえた出口一体型の実践的な人材養成プログラムを開発・実施することにより、人材養成機関としての機能を強化するとともに、地方創生を推進する。
事業概要
地域の大学、自治体、産業界等が連携した体制において検討・構築された出口一体型人材養成プログラムを推進する。具体的には、大学における学修と、現場(地方)でのインターンシップやワークショップを経て、地方の企業への就職、事業承継、社会的起業を含む起業やパラレルキャリア等を支援することにより、地方の労働力不足解消等につなげる。
予算額・執行額
※単位は100万円
年度 | 要求額 | 当初予算 | 補正予算 | 前年度から繰越し | 翌年度へ繰越し | 予備費等 | 予算計 | 執行額 |
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2020 | 2,531 | - | - | - | - | - | - | - |
成果目標及び成果実績(アウトカム)
事業実施大学(42大学)全体で地方に関わる人材を15,120人創出する(事業実施期間合計)。
出口一体型人材養成プログラムの受講者のうち、地域や地元企業に関わる人材の創出数 (目標:2024年度に15120 人)
年度 | 当初見込み | 成果実績 |
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事業実施期間終了時までに、事業実施大学(42大学)全てが本事業の成果をふまえた教育改革を実施する。
事業実施大学のうち教育改革を行った大学数 (目標:2024年度に100 %)
年度 | 当初見込み | 成果実績 |
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活動指標及び活動実績(アウトプット)
出口一体型人材養成プログラムの受講者数
年度 | 当初見込み | 活動実績 |
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主要な支出先
年度 | 支出先 | 業務概要 | 支出額(百万円) |
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