建設リサイクル推進事業費

府省庁: 環境省

事業番号: 0152

担当部局: 環境再生・資源循環局 総務課リサイクル推進室

事業期間: 2007年〜終了予定なし

会計区分: 一般会計

実施方法: 委託・請負

事業の目的

建設リサイクル法は、廃棄物の最終処分場のひっ迫及び廃棄物の不適正処理等に対応するため、資源の有効な利用を確保する観点から、建設廃棄物について再資源化を行い、再び利用していくことを目的に制定された制度である。本事業では、建設廃棄物の現状を調査し、適正な分別解体や再資源化等の方策を検討するとともに、関係者への制度の周知を行うこと等により、建設リサイクル法制度の円滑な施行を図り、循環型社会の形成に貢献する。

事業概要

建設リサイクル制度の方向性の検討のため、関係者(学識経験者、分別解体業者、建設業者等)に対してヒアリングを行い、建設廃棄物の再資源化の状況、再生資材の需給バランス、建設廃棄物に含有される有害物質対策等について調査する。

予算額・執行額

※単位は100万円

年度要求額当初予算補正予算前年度から繰越し翌年度へ繰越し予備費等予算計執行額
2016-3000033
2017-3000031
2018-4000045
2019-15000015-
202015-------
Created with Highcharts 7.1.1百万円要求額当初予算補正予算前年度から繰越し翌年度へ繰越し予備費等予算計執行額2016201720182019202002.557.51012.51517.5Highcharts.com

成果目標及び成果実績(アウトカム)

建設系廃棄物の不法投棄量の減少

法律の完全施行年度(平成14年度)からの建設廃棄物の不法投棄の減少率

年度当初見込み成果実績
2016- %91.3393725980088 %
2017- %88.77494256413803 %
2018- %- %

平成30年度までに建設リサイクル法における建設発生木材の再資源化等の実施率を95%以上とする。

建設リサイクル法における建設発生木材の再資源化等の実施率 ※平成24年度は94.4%

年度当初見込み成果実績
2016- %- %
2017- %- %
2018- %- %

活動指標及び活動実績(アウトプット)

建設リサイクル法に係る実態調査の件数

年度当初見込み活動実績
20161 件1 件
20171 件1 件
20182 件2 件

主要な支出先

年度支出先業務概要支出額(百万円)
2018株式会社エックス都市研究所建設廃棄物に含有される残留性有機汚染物質に関する調査・検討業務3
2018株式会社日本能率協会総合研究所建設廃棄物の再資源化に関する調査・検討業務2

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