リチウムイオン電池等処理困難物対策検討業務
府省庁: 環境省
事業番号: 新32-0019
担当部局: 環境再生・資源循環局 廃棄物適正処理推進課
事業期間: 2020年〜2022年
会計区分: 一般会計
実施方法: 委託・請負
事業の目的
リチウムイオン電池を含む発火性などの性質を持った処理困難物の適正かつ安全な処理を行えることが今日の課題である。廃棄物となる製品へのリチウムイオン電池の使用状況、排出される際の取扱いの実態把握、発火事故発生の要因分析などを行い、リチウムイオン電池等処理困難物の適正な処理ルートを確立させる。
事業概要
将来的に廃棄物として排出される製品において、リチウムイオン電池の使用状況を調査し、将来的に排出されるリチウムイオン電池が含まれる廃棄物の量を把握し、また消費者が識別可能な状態になっているか等の実態を把握する。また、廃棄物処理施設におけるリチウムイオン電池等の処理困難物の取扱いの状況について調査を行い、対策等を講じている事例等を収集する。リチウムイオン電池等処理困難廃棄物の適正な処理ルートを確保するための対応策について検討する。
予算額・執行額
※単位は100万円
年度 | 要求額 | 当初予算 | 補正予算 | 前年度から繰越し | 翌年度へ繰越し | 予備費等 | 予算計 | 執行額 |
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2020 | 20 | - | - | - | - | - | - | - |
成果目標及び成果実績(アウトカム)
リチウムイオン電池等の適正な処理ルートの確立
調査結果係る説明会等へののべ参加団体 (目標:2022年度に50 団体)
年度 | 当初見込み | 成果実績 |
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リチウムイオン電池等の適正な処理ルートの確立
調査結果係る説明会等へののべ参加団体 (目標:2022年度に50 団体)
年度 | 当初見込み | 成果実績 |
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活動指標及び活動実績(アウトプット)
リチウムイオン電池等の適正処理に関連する事例の調査件数
年度 | 当初見込み | 活動実績 |
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主要な支出先
年度 | 支出先 | 業務概要 | 支出額(百万円) |
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