脱炭素社会を支えるプラスチック等資源循環システム構築実証事業
府省庁: 環境省
事業番号: 新31-0008
担当部局: 環境再生・資源循環局 水・大気環境局 総務課リサイクル推進室 水環境課 水環境課海洋環境室
事業期間: 2019年〜2023年
会計区分: エネルギー対策特別会計エネルギー需給勘定
実施方法: 委託・請負、補助
事業の目的
世界的課題である海洋プラスチックごみ問題、資源・廃棄物制約、地球温暖化対策等の観点から、プラスチックの3Rをはじめ再生可能資源への転換が求められる。プラスチックの資源循環システムを構築するために、従来型の化石由来プラスチックを代替する紙、バイオマス・生分解性プラスチックの生産技術実証及びインフラ整備を強力に支援する。
また、従来リサイクルが困難であったプラスチック等素材のリサイクル技術実証を行うことで、プラスチックのリサイクル高度化を図るとともに、リサイクル率の向上を加速化する。
事業概要
①代替素材である紙、バイオマス・生分解プラスチック等(生成可能資源)への転換及び社会実装化に係る技術実証事業
②プラスチック等のリサイクルプロセス構築・省CO2化に係る技術実証事業
補助:①、②の事業に係る設備費、業務費等の費用について1/3又は1/2を上限に補助を行う。
委託:①の事業について委託を行う。
予算額・執行額
※単位は100万円
年度 | 要求額 | 当初予算 | 補正予算 | 前年度から繰越し | 翌年度へ繰越し | 予備費等 | 予算計 | 執行額 |
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2019 | 5,000 | 3,500 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3,500 | - |
2020 | 5,000 | - | - | - | - | - | - | - |
成果目標及び成果実績(アウトカム)
バイオマスプラスチックの国内出荷量を2030年までに197万tとする。
バイオマスプラスチック国内出荷量 (目標:2030年度に197 万トン)
年度 | 当初見込み | 成果実績 |
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活動指標及び活動実績(アウトプット)
補助事業実施件数
年度 | 当初見込み | 活動実績 |
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委託事業実施件数
年度 | 当初見込み | 活動実績 |
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主要な支出先
年度 | 支出先 | 業務概要 | 支出額(百万円) |
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