ロボティックプロセスオートメーション活用による省CO2化モデル構築事業
府省庁: 環境省
事業番号: 新31-0015
担当部局: 地球環境局 地球温暖化対策課 地球温暖化対策事業室
事業期間: 2019年〜2023年
会計区分: エネルギー対策特別会計エネルギー需給勘定
実施方法: 補助
事業の目的
ロボティックプロセスオートメーション(RPA)の導入により、業務高効率化や省エネ・省CO2のサービスモデルを平成35年度(2023年度)までに定型作業について10件程度、非定型作業について5件程度構築する。RPAは地球温暖化対策上重要な技術であり、構築するモデルの普及・水平展開により全国的なCO2削減対策を強化する。
事業概要
RPA技術に既存のAI技術等を適宜組み合わせ、様々な部門・業種・業態の実フィールドに導入して実証。業務の自動化等に活用する取組を通じてRPAによる省CO2化の導入モデルを構築する。
導入事例毎にCO2削減効果の評価指標や算定方法等を確立し、実測を通じてCO2削減効果やコスト、業務量や労働時間等の検証・評価を行う。
(補助率)定型業務の自動化・効率化事業 1/2 、非定型業務の自動化・高度化事業 2/3
予算額・執行額
※単位は100万円
年度 | 要求額 | 当初予算 | 補正予算 | 前年度から繰越し | 翌年度へ繰越し | 予備費等 | 予算計 | 執行額 |
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2019 | 4,000 | - | - | - | - | - | - | - |
成果目標及び成果実績(アウトカム)
本事業によるモデル構築により、業終了年度の平成35年度において約2,100t-CO2/年のCO2を削減する。
年間のCO2削減効果 (目標:2023年度に2100 t-CO2/年)
年度 | 当初見込み | 成果実績 |
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本事業により構築したモデルが普及することで、波及効果として平成42年度までに約1,000,000t-CO2/年のCO2を削減する。
年間のCO2削減効果 (目標:2030年度に1000000 t-CO2/年)
年度 | 当初見込み | 成果実績 |
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活動指標及び活動実績(アウトプット)
補助事業実施件数
年度 | 当初見込み | 活動実績 |
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主要な支出先
年度 | 支出先 | 業務概要 | 支出額(百万円) |
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