遠隔モニタリングシステム活用による効果的なCO2削減対策モデル事業
府省庁: 環境省
事業番号: 新31-0008
担当部局: 地球環境局 地球温暖化対策課 地球温暖化対策事業室
事業期間: 2019年〜2020年
会計区分: エネルギー対策特別会計エネルギー需給勘定
実施方法: 補助
事業の目的
都市部と連携して、地域においてCO2削減分析を行える中核人材を育成し、地方部におけるCO2削減を進める体制を確立するとともに、従来は対策が進まなかった地方部において省CO2を進める。
事業概要
① 都市部と地方部でCO2削減分析体制の確立を目指す際に必要となる体制の確立及び連携体制を構築するために必要なシステムの開発を行う。【補助率：定額】
② 都市部と地方部で連携してCO2削減分析を行う地方部の分析対象施設や設備に対して、必要なセンサー、遠隔モニタリング、通信設備等を導入する場合に支援を行う。【補助率：２／３】
予算額・執行額
※単位は100万円
| 年度 | 要求額 | 当初予算 | 補正予算 | 前年度から繰越し | 翌年度へ繰越し | 予備費等 | 予算計 | 執行額 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2019 | 3,000 | - | - | - | - | - | - | - |
成果目標及び成果実績（アウトカム）
事業終了年度である平成32年度以降、遠隔モニタリングシステムを活用し、地域においてCO2削減効果の分析を行う体制のモデルを活用する事業者を増やす。
遠隔モニタリングシステムを活用し、地域においてCO2削減効果の分析を行う体制のモデルを活用する都市部の事業者数 （※地方部の15事業者に対して、都市部の１事業者が遠隔モニタリング等を行うモデルの実施を想定） （目標：2030年度に100 件）
| 年度 | 当初見込み | 成果実績 |
|---|
活動指標及び活動実績（アウトプット）
事業実施件数
| 年度 | 当初見込み | 活動実績 |
|---|
主要な支出先
| 年度 | 支出先 | 業務概要 | 支出額（百万円） |
|---|
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