機能性合金開発の効率化のための材料探索基盤技術の開発事業

府省庁: 経済産業省

事業番号: 新31-0028

担当部局: 製造産業局 金属課金属技術室 素形材産業室

事業期間: 2019年〜2023年

会計区分: エネルギー対策特別会計エネルギー需給勘定

実施方法: 交付

事業の目的

低環境負荷型社会の構築及び高度化・多様化する顧客ニーズに対応するため、熱伝導性、耐熱性など機能性を高めた合金材料を迅速に開発することが求められている。材料開発の迅速化を実現するために、実験データとシミュレーションを活用したマテリアルズ・インテグレーション(MI)の活用が期待されている。合金材料の開発にMIを活用するには、大量かつ信頼性の高い実験データが必要となるが、従来の実験方法では、データの取得に相当な期間とコストがかかることが課題となっている。本事業では、効率的に実験を行い、データを取得する材料探索基盤技術等を産学官が一体となり開発することで、機能性合金開発期間の短縮を目指す。また、開発された機能性合金を火力発電所のタービン等に使用することで、エネルギー消費効率向上を目指す。

事業概要

機能性合金開発期間の半減を目指すため、(1)材料探索基盤技術の開発、(2)MIを活用した機能性合金探索、及び(3)積層造形技術の高度化を行う。
(1)少量原料でのサンプル作製、多数サンプルの同時作製など、効率的なサンプル作製技術及びそのサンプルを迅速に評価する技術を確立し、信頼性の高い実験データの効率的取得を可能とする材料探索基盤技術を開発する。 (2)材料探索基盤技術開発と連携し、MIを活用した機能性合金材料の探索を産学官の連携により実施する。 (3)機能性合金開発手法の一つとしての積層造形技術の高度化に向け、溶融凝固現象の解明、高度モニタリング機能及びフィードバック制御機能を搭載した試験研究機を開発するとともに、造形物試作及び評価による最適な造形条件、組織分析、材料特性を研究する。

予算額・執行額

※単位は100万円

年度要求額当初予算補正予算前年度から繰越し翌年度へ繰越し予備費等予算計執行額
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成果目標及び成果実績(アウトカム)

2040年(H52)時点でCO2削減量47万t

材料探索基盤技術を用いて開発された機能性合金がタービン等に適用されることによるエネルギー消費量の削減 (目標:2040年度に47 万t/年)

年度当初見込み成果実績

活動指標及び活動実績(アウトプット)

研究開発テーマ数  

年度当初見込み活動実績

主要な支出先

年度支出先業務概要支出額(百万円)

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