Connected Industries推進のための協調領域データ共有・AIシステム開発促進事業
府省庁: 経済産業省
事業番号: 新31-0007
担当部局: 商務情報政策局 情報経済課
事業期間: 2019年〜2021年
会計区分: 一般会計
実施方法: 交付
事業の目的
データを巡るグローバル競争の主戦場は、バーチャルデータからリアルデータを活用したビジネスに移行。ここで日本の強みである現場の良質なデータを活かし、データを介して機械、技術、人などが繋がることで、新たな付加価値創出と社会課題解決を目指す「Connected Industries」の実現が重要。
本事業では、数多くの事業者がデータを共有し協調領域を拡大させ、共有されたデータをAI等の先端技術を用いて利活用し新たなサービスを開発することを目指す。
事業概要
Connected Industries重点5分野(「自動走行・モビリティ」「ものづくり・ロボティクス」「素材・バイオ」「プラント・インフラ保安」「スマートライフ」)において、①事業者間のデータ共有プラットフォームの本格構築を支援し協調領域データの利活用環境を整備すると同時に、②そのデータ等を用いた国際競争力のあるAIシステム(クラウドを用いてサービス提供するもの)の開発を支援する。
予算額・執行額
※単位は100万円
年度 | 要求額 | 当初予算 | 補正予算 | 前年度から繰越し | 翌年度へ繰越し | 予備費等 | 予算計 | 執行額 |
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2019 | 4,030 | 3,043 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3,043 | - |
2020 | 3,040 | - | - | - | - | - | - | - |
成果目標及び成果実績(アウトカム)
平成33年度までに、Connected Industriesの重点5分野(自動走行・モビリティサービス、ものづくり・ロボティクス、バイオ・素材、プラント・インフラ保安、スマートライフ)で、それぞれ2以上のグローバルSaaS開発に向けた取組を実行
Connected Industriesの重点5分野(自動走行・モビリティサービス、ものづくり・ロボティクス、バイオ・素材、プラント・インフラ保安、スマートライフ)で、2以上のグローバルSaaS開発に向けた取組がされた分野の数 (目標:2021年度に10 件)
年度 | 当初見込み | 成果実績 |
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活動指標及び活動実績(アウトプット)
Connected Industries推進のためのグローバルSaaS創出事業の支援実施事業者数
年度 | 当初見込み | 活動実績 |
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主要な支出先
年度 | 支出先 | 業務概要 | 支出額(百万円) |
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