再生可能エネルギーシェアリングモデル構築事業
府省庁: 環境省
事業番号: 新30-0006
担当部局: 地球環境局 地球温暖化対策課 地球温暖化対策事業室
事業期間: 2018年〜2020年
会計区分: エネルギー対策特別会計エネルギー需給勘定
実施方法: 補助
事業の目的
平成28年5月、我が国の2030年度の温室効果ガス排出削減目標を2013年度比で26.0%減とする「地球温暖化対策計画」が閣議決定され、これを実現するための対策として、再生可能エネルギーの最大限の導入が盛り込まれた。農地には再生可能エネルギー資源が豊富に存在することから、農地への太陽光発電設備の導入を中心とした取組について、期待の声が高まっている。
本事業は、営農を前提とする農地に太陽光発電設備等を導入することで地域に調和したモデル的な取組事例を確立するとともに、創出されたエネルギーを周辺の農林業施設等において活用することで、農業分野等におけるエネルギー起源CO2排出量の削減を促す。
事業概要
農地上での再生可能エネルギー発電について、計画策定及び設備導入の費用等を補助することで、モデル事例を創出し、横展開を促す。
1.再生可能エネルギーシェアリングモデルシステムの事業化計画策定事業
補助対象:地方公共団体、地方公共団体と連携した民間事業者、農業者(農業法人を含む)等
補助率 :定額
2.再生可能エネルギーシェアリングモデルシステムの導入事業
補助対象:地方公共団体、地方公共団体と連携した民間事業者、農業者(農業法人を含む)等
補助率 :1/2
予算額・執行額
※単位は100万円
年度 | 要求額 | 当初予算 | 補正予算 | 前年度から繰越し | 翌年度へ繰越し | 予備費等 | 予算計 | 執行額 |
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2018 | 1,000 | - | - | - | - | - | - | - |
成果目標及び成果実績(アウトカム)
平成37年度において約14万t-CO2の削減を目指す。
年間のCO2排出削減量 (目標:2025年度に138837 t-CO2)
年度 | 当初見込み | 成果実績 |
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活動指標及び活動実績(アウトプット)
事業の実施件数
年度 | 当初見込み | 活動実績 |
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主要な支出先
年度 | 支出先 | 業務概要 | 支出額(百万円) |
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