ビンテージソサエティ構築実証事業

府省庁: 経済産業省

事業番号: 新30-0009

担当部局: 経済産業省商務流通サービスグループ サービス政策課、参事官室ほか

事業期間: 2018年〜2022年

会計区分: 一般会計

実施方法: 委託・請負、補助

事業の目的

「人生100年時代」という超高齢社会の到来が迫る中、高齢者が長く健康に働き社会に貢献し続けながら生活できる経済社会環境の実現が求められている。そのためには、既存の経済社会システム、制度から個人の生活レベルで利用するサービス・製品に至るまで、社会の各界・各層で、新たな時代への対応(ビンテージ・シフト)を進めていく必要がある。本予算は、こうした社会課題に対応するサービスや製品、教育を中心とした社会経済システムの再構築に向けた産学官労金の取組を統合し、これらの課題解決に向けた動きを我が国全体で加速度的に推進することを目的とする。

事業概要

人生100年時代を前提とした新たな経済社会システムを支える働き方、学び方や、住まい、コミュニティなど、生活に対応したサービス、製品などのアイデアを生み出す全国大のプラットフォームを形成する。その上で、多様な主体を集め、未来思考で対話する場である「フューチャーセンター」を活用しつつ、産業界、教育・研究機関や、地方自治体をはじめ地域のステークホルダーを巻き込みながら、「リビングラボ」(エンドユーザーを巻き込んで共創的にプロダクト開発をするプロセス)を活用し、超高齢社会に対応した新たなサービス・製品の創出に向けた行動データの収集・分析や実証実験、新たなビジネスモデルの創出、人材育成に向けた取組を進める。
補助率(定額・1/2)

予算額・執行額

※単位は100万円

年度要求額当初予算補正予算前年度から繰越し翌年度へ繰越し予備費等予算計執行額
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成果目標及び成果実績(アウトカム)

ビンテージソサエティ構築に向けてプラットフォームに参加する企業、教育・研究機関の数

ビンテージソサエティ構築に向けてプラットフォームに参加する企業、教育・研究機関の数 (目標:2022年度に1500 )

年度当初見込み成果実績

活動指標及び活動実績(アウトプット)

ビンテージソサエティ構築に向けた、各分野での実証プロジェクトの数

年度当初見込み活動実績

主要な支出先

年度支出先業務概要支出額(百万円)

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