学びと社会の連携促進事業
府省庁: 経済産業省
事業番号: 新30-0008
担当部局: 商務・サービスグループ サービス政策課
事業期間: 2018年〜2022年
会計区分: 一般会計
実施方法: 委託・請負、補助
事業の目的
現在の教育現場は、教育効果(アウトプット)、教員負担(インプット)いずれの面からも生産性向上の余地がある。EdTech(IT技術等を活用した新たな教育サービス)や民間教育サービス活用の先進事例の創出・効果検証を通じ、就学前教育からリカレント教育に至るまで教育全体のあり方を再構築、教育現場において、真に教員自ら対応すべきものは何かを抽出する。
事業概要
EdTechや民間教育サービス活用に関する先進的実証プロジェクト実施を通じて、課題抽出や効果検証を行う【補助】。面的普及のために必要となるガイドラインの整備や、必須インフラの特定や整備に向けたロードマップを策定する。就学前、初中等、高等、リカレント教育等、人生100年時代における教育のすべての段階において、産学官民コンソーシアムにおける課題抽出・効果検証、支援措置の具体化、費用負担のあり方の検証を行う【委託】。これらにより、人生100年時代に対応した学びと社会が連携した新たな教育を2020年代早期に全国展開するとともに、海外展開を行うことを目指す。
補助事業:補助率2/3 上限10,000千円
予算額・執行額
※単位は100万円
年度 | 要求額 | 当初予算 | 補正予算 | 前年度から繰越し | 翌年度へ繰越し | 予備費等 | 予算計 | 執行額 |
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2018 | 500 | - | - | - | - | - | - | - |
成果目標及び成果実績(アウトカム)
教育現場における民間サービス・データベース等の導入に向けたガイドラインやロードマップ等の策定
教育現場における民間サービス・データベース等の導入に向けたガイドラインやロードマップ等の策定 (目標:2022年度に5 )
年度 | 当初見込み | 成果実績 |
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活動指標及び活動実績(アウトプット)
教育現場における課題解決事例の創出件数
年度 | 当初見込み | 活動実績 |
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主要な支出先
年度 | 支出先 | 業務概要 | 支出額(百万円) |
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