食料安定生産に資する新たな病害虫危機管理対策・体制の構築事業

府省庁: 農林水産省

事業番号: 新30-0006

担当部局: 消費・安全局 植物防疫課

事業期間: 2018年〜2020年

会計区分: 一般会計

実施方法: 委託・請負、補助

事業の目的

 迅速で精度の高い発生予察から得た病害虫の発生状況データに応じた適時に適切な防除の実践、効率的で的確な対策を講じることができる病害虫防除体制への再編に向けた実証、薬剤抵抗性を獲得した病害虫・雑草等に対する適切な防除対策等の確立により、生産コストの削減、生産者所得の向上を図る。

事業概要

①病害虫の防除に直結する発生予察体制への転換事業
ICT技術を用いた病害虫発生調査結果の集約・報告体制の構築等を行い、全国を8ブロックに分けた地域ブロックの代表県において、迅速かつ効率的な発生予察を実証する。 ②病害虫の効率的防除体制の再編事業 全国を8ブロックに分けた地域ブロック単位(複数県)で専門家を交えた委員会を構成し、地域で問題となっている病害虫について、高度な防除方針を策定し、効率的で的確な対策を講じることができる体制を実証する。 ③薬剤抵抗性病害虫・難防除雑草等の防除対策の高度化事業 薬剤抵抗性病害虫や難防除雑草に関する発生実態調査や防除方法の実証等を行うとともに、ドローン等の無人航空機を活用した防除方法の確立・実証や、マイナー作物への農薬適用拡大を図る。

予算額・執行額

※単位は100万円

年度要求額当初予算補正予算前年度から繰越し翌年度へ繰越し予備費等予算計執行額
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Created with Highcharts 7.1.1百万円要求額当初予算補正予算前年度から繰越し翌年度へ繰越し予備費等予算計執行額201886Highcharts.com

成果目標及び成果実績(アウトカム)

【アウトカム①】 本事業により確立したICT技術を用いた発生予察の迅速な集約・報告体制について事業終了後までに8件導入・実証する。

迅速かつ効率的な発生予察を実証した件数 (目標:2020年度に8 件数)

年度当初見込み成果実績

【アウトカム②】 地域で問題となっている病害虫に対して、地域ブロック単位で開発した効率的で的確な病害虫防除体系を、事業終了までに100%産地へ普及する。

産地で普及が進められた、高度な病害虫防除体系の割合 (目標:2020年度に100 %)

年度当初見込み成果実績

【アウトカム③】 マイナー作物やドローン等について、農薬の適用拡大に必要な試験データを作成する予定の45件数のうち、農薬登録拡大申請を行った割合を事業終了年度の平成32年度時点で50%とする。

本事業により作成した、農薬の適用拡大に必要な試験データ件数のうち、農薬の登録拡大申請を行った割合 (目標:2020年度に50 %)

年度当初見込み成果実績

活動指標及び活動実績(アウトプット)

①ICT技術を用いて指定有害動植物の発生調査結果を集約・報告体制を構築した作目の件数(32年度までに20件)

年度当初見込み活動実績

②地域で問題となっている病害虫について、高度な防除体系を策定した件数(32年度までに8件)

年度当初見込み活動実績

③薬剤抵抗性病害虫に関する発生実態調査数や難防除雑草、マイナー作物及びドローン等の無人航空機を活用した防除方法の実証件数(32年度までに45件)

年度当初見込み活動実績

主要な支出先

年度支出先業務概要支出額(百万円)

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