アジア高校生架け橋プロジェクト(仮称)

府省庁: 文部科学省

事業番号: 新30-0034

担当部局: 初等中等教育局 国際教育課

事業期間: 2018年〜2022年

会計区分: 一般会計

実施方法: 補助

事業の目的

国際交流会議「アジアの未来」での総理大臣スピーチを踏まえ、アジア諸国で日本語を学ぶ優秀な高校生を日本全国の高校に招聘するプロジェクトを実施する。多くの日本人高校生が海外に行かずして海外の高校生との国際交流を経験するとともに、海外の若者が日本の生きた「教育」、「文化」等を経験する。
※国際交流会議「アジアの未来」総理大臣スピーチ(H29.6.5) <抜粋>  「日本語を学ぶアジアの高校生たちに、10か月、日本で暮らせる機会を提供します。規模は今後5年で1000人。」

事業概要

アジア諸国で日本語を学ぶ優秀な高校生を日本全国の高校に招聘する。日本各地でホームステイや寮生活をしながら、日本の高校生と共に学び合い、国際交流を深める。(今後5年間で1,000人規模の交流を実現)
これにより、日本の高校生の留学意欲や国際的素養が向上するとともに、当該事業の国際交流を通して、日本とアジアの高校ネットワークの構築や、互いの国に精通したリーダー、架け橋となる人材を育成することを目指す。

予算額・執行額

※単位は100万円

年度要求額当初予算補正予算前年度から繰越し翌年度へ繰越し予備費等予算計執行額
2018225-------
Created with Highcharts 7.1.1百万円要求額当初予算補正予算前年度から繰越し翌年度へ繰越し予備費等予算計執行額2018225.496Highcharts.com

成果目標及び成果実績(アウトカム)

2020年を目途に日本の海外留学生数を倍増(高校:3万人から6万人)

日本の海外留学生数 ※隔年調査のため、平成26年度及び平成28年度は、数値を「-」としている。 ※目標値は前回調査の実績値を記載している。 (目標:2022年度に60000 人)

年度当初見込み成果実績

将来留学したいと思う高校生を増加させる

将来留学したいと思う高校生の割合 ※隔年調査のため、平成26年度及び平成28年度は、数値を「-」としている。 ※目標値は前回調査の実績値を記載している。 (目標:2020年度に50 人)

年度当初見込み成果実績

活動指標及び活動実績(アウトプット)

当該事業により日本に留学した生徒の数

年度当初見込み活動実績

主要な支出先

年度支出先業務概要支出額(百万円)

レビューシートを開く

構想日本
日本大学尾上研究室
Visualizing.JP
特定非営利活動法人Tansa
JUDGIT! Chrome、Firefox、Safari、Edgeの
最新バージョンをご利用ください