IoTおもてなしクラウド事業(平成27年度事業名:デジタルサイネージ相互運用性検証事業)

府省庁: 総務省

事業番号: 0094

担当部局: 情報通信国際戦略局 情報通信政策課

事業期間: 2015年〜2017年

会計区分: 一般会計

実施方法: 委託・請負

事業の目的

交通系ICカードやスマートフォン、クラウド基盤等を活用し、個人の属性情報(言語、障害の有無等)に応じた最適な情報提供等を可能とする仕組みを構築することにより、訪日外国人を含め誰もが安心して快適に過ごすことができる環境を構築し、インバウンド拡大による我が国の経済活性化及び持続的成長の実現を目指す。

事業概要

IoT時代の技術進歩の成果を踏まえ、訪日外国人等のスムーズな移動、観光、買い物等の実現に向け、スマートフォン、交通系ICカードやデジタルサイネージ等と、共通クラウド基盤を活用した多様なサービス連携(個人の属性・言語等に応じた情報提供や支払手続の簡略化等)を可能とするため、複数地域で実証を実施。

予算額・執行額

※単位は100万円

年度要求額当初予算補正予算前年度から繰越し翌年度へ繰越し予備費等予算計執行額
2015-4000004038
2016-6460000646-
20171,000-------
Created with Highcharts 7.1.1百万円要求額当初予算補正予算前年度から繰越し翌年度へ繰越し予備費等予算計執行額201520162017025050075010001250Highcharts.com

成果目標及び成果実績(アウトカム)

平成29年度までに共通クラウド基盤を活用し、異なる事業者間での多様なサービス連携の実現を目指す

標準仕様を採用したデジタルサイネージ設置者数 (目標:2017年度に3 件)

年度当初見込み成果実績
2015- 件- 件

活動指標及び活動実績(アウトプット)

システム実装詳細仕様書を含む報告書作成

年度当初見込み活動実績
20151 件1 件

共通クラウド基盤の構築、機能検証を行うとともに、複数地域で各種サービス連携の地域実証事業を行う。

年度当初見込み活動実績
2015- 件- 件

主要な支出先

年度支出先業務概要支出額(百万円)
2015エヌ・ティ・ティアイティ株式会社デジタルサイネージの相互運用性確保のための調査研究36
2015株式会社大和速記情報センター速記費1

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