森林・乾燥地・極地保全対策費 (「熱帯林等森林保全対策調査経費等」より名称変更)

府省庁: 環境省

事業番号: 0197

担当部局: 自然環境局 自然環境計画課

事業期間: 2007年〜終了予定なし

会計区分: 一般会計

実施方法: 直接実施、委託・請負

事業の目的

世界の森林の保全及び持続可能な経営の推進方策の検討及び砂漠化対処手法の検討調査等を実施し、生物多様性条約の愛知目標、国連森林フォーラムや砂漠化対処条約等の国際的取組の進展に積極的に貢献することで、世界の森林地域及び乾燥地域における生物多様性の保全及び持続可能な利用等に寄与する。

事業概要

・世界の森林保全活動を推進する上で重要課題の1つとしてあげられる森林の持続可能な利用と生物多様性の保全を図るため、薪炭材利用等により減少が進む熱帯林等において、住民参加型の利用・保全に関するモデル・ガイドラインの開発に取り組む。
・砂漠化・生物多様性劣化等の影響を受けるモンゴル国において、持続可能な牧草地管理のための住民参加による計画立案・管理モデルの検討を行う。

予算額・執行額

※単位は100万円

年度要求額当初予算補正予算前年度から繰越し翌年度へ繰越し予備費等予算計執行額
2012-2100002118
2013-1900001917
2014-1800001815
2015-35000035-
201630-------
Created with Highcharts 7.1.1百万円要求額当初予算補正予算前年度から繰越し翌年度へ繰越し予備費等予算計執行額20122013201420152016010203040Highcharts.com

成果目標及び成果実績(アウトカム)

モンゴル国における住民参加による放牧地利用計画改善手法等の浸透者数を増やす

モンゴル国での会合・研修における住民参加者数又は手法集の配布世帯数 (目標:2016年度に1000 人・世帯数)

年度当初見込み成果実績
2012- 人・世帯数- 人・世帯数
2013- 人・世帯数- 人・世帯数
2014- 人・世帯数300 人・世帯数

活動指標及び活動実績(アウトプット)

モンゴル国での会合、ワークショップ等の開催回数

年度当初見込み活動実績
20123 回3 回
20133 回3 回
20144 回4 回

主要な支出先

年度支出先業務概要支出額(百万円)
2014(財)地球・人間環境フォーラム持続可能な放牧地利用に向けた調査8
2014(財)地球・人間環境フォーラム住民参加等による持続可能な森林管理・経営等の調査7
2014(株)アークウェブ情報プラットフォームの更新1

レビューシートを開く

構想日本
日本大学尾上研究室
Visualizing.JP
特定非営利活動法人Tansa
JUDGIT! Chrome、Firefox、Safari、Edgeの
最新バージョンをご利用ください