水俣条約に基づく水銀廃棄物の環境上適正な処理の支援等事業
府省庁: 環境省
事業番号: 0176
担当部局: 大臣官房廃棄物・リサイクル対策部 産業廃棄物課
事業期間: 2014年〜2017年
会計区分: 一般会計
実施方法: 委託・請負
事業の目的
金属水銀はこれまで有価物として取引されてきたが、水銀に関する水俣条約が発効すれば、水銀の使用用途が制限されることにより、余剰となった金属水銀及び水銀含有物が廃棄物として処分される事態が想定される。このため、これらの水銀廃棄物の処理方策について検討を行い、条約発効後の国内外における環境上適正な水銀廃棄物の処理体制を確保する施策を推進する必要がある。
事業概要
・水銀含有廃製品等からの水銀回収スキームの調査検討、金属水銀の安定化・固型化技術の調査研究や処分場における環境影響調査等を実施し、水銀廃棄物の環境上適正な処理方法や最終処分の基準の方向性について検討を行い、ガイドライン策定をする。また、途上国の水銀廃棄物の環境上適正な管理の能力向上を図る。
予算額・執行額
※単位は100万円
| 年度 | 要求額 | 当初予算 | 補正予算 | 前年度から繰越し | 翌年度へ繰越し | 予備費等 | 予算計 | 執行額 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2014 | - | 50 | 0 | 0 | 0 | 0 | 50 | 62 |
| 2015 | - | 140 | 0 | 0 | 0 | 0 | 140 | - |
| 2016 | 179 | - | - | - | - | - | - | - |
成果目標及び成果実績(アウトカム)
水銀添加廃製品の回収を促進する(平成29年度までに47地方公共団体がモデル事業を実施)
水銀添加廃製品の回収促進事業(モデル事業)を実施する地方公共団体数 (目標:2017年度に47 件)
| 年度 | 当初見込み | 成果実績 |
|---|---|---|
| 2014 | - 件 | 2 件 |
水銀添加廃製品の回収を促進する(平成29年度までにモデル事業にて水銀添加廃製品中の水銀200kgを回収)
水銀添加廃製品の回収促進事業(モデル事業)により回収される水銀量 (目標:2017年度に200 kg)
| 年度 | 当初見込み | 成果実績 |
|---|---|---|
| 2014 | - kg | 8.6 kg |
活動指標及び活動実績(アウトプット)
検討委員会の開催状況
| 年度 | 当初見込み | 活動実績 |
|---|---|---|
| 2014 | 4 件 | 5 件 |
主要な支出先
| 年度 | 支出先 | 業務概要 | 支出額(百万円) |
|---|---|---|---|
| 2014 | (株)エックス都市研究所 | 平成26年度水銀廃棄物の環境上適正な管理に関する調査業務 | 49 |
| 2014 | (株)環境計画研究所 | 平成26年度水銀廃棄物の処理に関する排出調査業務 | 13 |
| 2014 | (公財)廃棄物処理事業振興財団 | 回収促進事業等 | 6 |
| 2014 | 国際航業(株) | 水銀漏出防止シミュレーション等 | 5 |
| 2014 | 独立行政法人国立環境研究所 | 長期安定性調査等 | 5 |
| 2014 | (株)環境管理センター | 水銀実測調査のサンプリング・分析等 | 3 |
| 2014 | 野村興産(株) | 溶出試験等 | 2 |
| 2014 | 京都大学 | 安定性試験の妥当性検証等 | 1 |
| 2014 | (有)タケマェ | 事業実施に係る事務費(切手代) | 0 |



