循環型社会形成推進事業費
府省庁: 環境省
事業番号: 0151
担当部局: 大臣官房廃棄物・リサイクル対策部 企画課循環型社会推進室
事業期間: 2006年〜終了予定なし
会計区分: 一般会計
実施方法: 委託・請負
事業の目的
循環型社会を構築していくためには、国のみならず地方公共団体との協働による取組の推進、民間企業の真摯な努力、ＮＧＯやＮＰＯの積極的な参加等が必要不可欠であり、また、国民一人一人の廃棄物処理に対する重要性の認識を高め、行動に繋げる必要があることから、循環型社会の形成に向けた国民運動に対して積極的に支援を行い、国民の参加を得て全国的な規模で普及啓発事業を展開することにより、循環型社会の形成を推進する。
事業概要
全国７ブロックにおいて地方環境事務所が主催し、各地域の循環型社会形成に向けた各種の取組の紹介、イベントの実施、マイバックキャンペーン等を通じ、国民一人ひとりの意識改革を図るとともに、「３Ｒ推進全国大会」との連携を取りながら、循環型社会に向けた地方からの施策の推進に資する。
予算額・執行額
※単位は100万円
| 年度 | 要求額 | 当初予算 | 補正予算 | 前年度から繰越し | 翌年度へ繰越し | 予備費等 | 予算計 | 執行額 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2012 | - | 20 | 0 | 0 | 0 | 0 | 20 | 19 |
| 2013 | - | 20 | 0 | 0 | 0 | 0 | 20 | 19 |
| 2014 | - | 19 | 0 | 0 | 0 | 0 | 19 | 18 |
| 2015 | - | 19 | 0 | 0 | 0 | 0 | 19 | - |
| 2016 | 19 | - | - | - | - | - | - | - |
成果目標及び成果実績（アウトカム）
平成32年度までに国民の具体的な３Ｒ行動実施率を平成24年度の水準から約20％上昇させる。
国民の具体的な３Ｒ行動実施率 （目標：2020年度に56.9 ％）
| 年度 | 当初見込み | 成果実績 |
|---|---|---|
| 2012 | - ％ | 36.9 ％ |
| 2013 | - ％ | 32 ％ |
| 2014 | - ％ | 32.9 ％ |
活動指標及び活動実績（アウトプット）
3R推進地方大会の実施
| 年度 | 当初見込み | 活動実績 |
|---|---|---|
| 2012 | 7 回 | 6 回 |
| 2013 | 7 回 | 7 回 |
| 2014 | 7 回 | 8 回 |
主要な支出先
| 年度 | 支出先 | 業務概要 | 支出額（百万円） |
|---|---|---|---|
| 2014 | （株）マルクスインターナショナル | ３Ｒ推進九州ブロック大会企画・運営業務 | 2 |
| 2014 | （株）セレスポ札幌支店 | 一般市民への３Rを推進するイベントの実施 | 2 |
| 2014 | 株式会社セレスポ大阪支店 | 3Ｒ推進近畿ブロック大会開催 | 2 |
| 2014 | 株式会社ウェイストボックス | ３Ｒ推進中部地方大会の企画・運営業務 | 2 |
| 2014 | 山陽放送サービス株式会社 | ３Ｒ推進中国地方大会の企画・運営 | 2 |
| 2014 | （株）セレスポ | 「第９回３R推進関東地方大会」に関する企画及び運営等業務 | 2 |
| 2014 | （株）セレスポ仙台支店 | 「３R推進東北大会inせんだい2014」運営等 | 2 |
| 2014 | 山陽放送サービス株式会社 | ３Ｒ推進四国地方大会の企画・運営 | 1 |
| 2014 | アメニティ・せんだい推進協議会 | 「エコフェスタ２０１４」の運営 | 0 |
| 2014 | 公益財団法人みやぎ・環境とくらし・ネットワーク | 「ユアスタ仙台エコ体験ブース」運営 | 0 |
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