循環型社会形成年次報告策定事務費

府省庁: 環境省

事業番号: 0143

担当部局: 大臣官房廃棄物・リサイクル対策部 企画課循環型社会推進室

事業期間: 2001年〜終了予定なし

会計区分: 一般会計

実施方法: 委託・請負

事業の目的

 循環型社会形成推進基本法(平成12年法律第110号)第14条の規定により、毎年、循環資源の発生、循環的な利用及び処分の状況並びに政府が循環型社会の形成に関して講じた施策に関する報告書(循環型社会白書)を作成し、国会報告を行う。

事業概要

 循環資源の発生状況等を踏まえ、従来からの経年的データに加え、毎年度設定するテーマに対応した新たなデータを収集・分析する。それに加え、他の調査結果も活用して、循環型社会形成推進基本法に基づく循環型社会白書を作成し、国会に提出するとともに、白書の国民への普及啓発事業として白書を読む会を行う。また英語版等を作成し、広く海外等へ情報発信を行う。

予算額・執行額

※単位は100万円

年度要求額当初予算補正予算前年度から繰越し翌年度へ繰越し予備費等予算計執行額
2012-80000811
2013-80000811
2014-90000910
2015-900009-
20169-------
Created with Highcharts 7.1.1百万円要求額当初予算補正予算前年度から繰越し翌年度へ繰越し予備費等予算計執行額2012201320142015201602.557.51012.5Highcharts.com

成果目標及び成果実績(アウトカム)

循環基本計画に定められている物質フロー指標を平成32年度までに目標値まで引き上げる。

資源生産性(GDP/天然資源等投入量) (※実績の数値は当年度に最新の値(2年前)) (目標:2020年度に46 万円/トン)

年度当初見込み成果実績
2012- 万円/トン37.4 万円/トン
2013- 万円/トン38.6 万円/トン
2014- 万円/トン38 万円/トン

循環基本計画に定められている物質フロー指標を平成32年度までに目標値まで引き上げる。

循環利用率(循環利用量/総物質投入量) (※実績の数値は当年度に最新の値(2年前)) (目標:2020年度に17 %)

年度当初見込み成果実績
2012- %15.3 %
2013- %15.2 %
2014- %15.2 %

循環基本計画に定められている物質フロー指標を平成32年度までに目標値まで引き上げる。

最終処分量 (※実績の数値は当年度に最新の値(2年前)) (目標:2020年度に17 百万トン)

年度当初見込み成果実績
2012- 百万トン19.2 百万トン
2013- 百万トン17.4 百万トン
2014- 百万トン17.9 百万トン

活動指標及び活動実績(アウトプット)

循環型社会白書:年1回発行

年度当初見込み活動実績
20121 件1 件
20131 件1 件
20141 件1 件

主要な支出先

年度支出先業務概要支出額(百万円)
2014(株)ダイナックス都市環境研究所「環境・循環型社会・生物多様性白書(循環部分)」作成等に係る基礎調査業務6
2014日経印刷(株)環境・循環型社会・生物多様性白書の作成及び電子情報整備等業務(2カ年総合評価2年目)2
2014(株)ダイナックス都市環境研究所「環境・循環型社会・生物多様性白書(循環部分)」作成に係る支援業務1
2014(有)フォンテーヌ英語白書翻訳業務0
2014日経印刷(株)環境・循環型社会・生物多様性白書の作成支援業務0
2014日経印刷(株)環境・循環型社会・生物多様性白書のデータ編集、版下作成及び印刷業務0
2014日経印刷(株)環境・循環型社会・生物多様性白書購入0

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