先進環境対応トラック・バス導入加速事業
府省庁: 環境省
事業番号: 新28-0022
担当部局: 水・大気環境局 自動車環境対策課
事業期間: 2016年〜2018年
会計区分: エネルギー対策特別会計エネルギー需給勘定
実施方法: 補助
事業の目的
運輸部門のCO2排出量の3割を占める貨物車・バス由来CO2を削減して温暖化対策目標を達成するため、トラック・バスの各クラスにおいて最も燃費性能のよい先進環境対応車の普及初期の導入加速を支援することにより、環境省が実施している車両の技術開発成果の市場投入を促進し、安定的な需要を創出し、環境対応大型車の大量普及につなげる。
事業概要
事業者が導入する先進環境対応車両(標準的な燃費基準または単位走行量あたりのCO2排出量について、大型・中型にあっては約10%、小型にあっては約15%以上改善するレベルに相当するもので、28年度に想定されるものとしては燃料電池車、電気自動車、大型天然ガストラック、ハイブリッド車)について、標準的燃費水準の同クラスの車両価格との差額の一定率について補助金を交付する。交付に当たっては、CO2排出削減効果の把握のための燃料等使用実績報告を求める。
予算額・執行額
※単位は100万円
年度 | 要求額 | 当初予算 | 補正予算 | 前年度から繰越し | 翌年度へ繰越し | 予備費等 | 予算計 | 執行額 |
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2016 | 1,000 | - | - | - | - | - | - | - |
成果目標及び成果実績(アウトカム)
平成30年度において548,413tCO2/年(平成32年度における年間販売台数に占める環境対応車の比率6%の目標を達成するレベルに相当)を削減する。
トラック・バスの年間販売台数に占める環境対応車の比率が増加することによるCO2排出削減量 (目標:2018年度に548413 tCO2/年)
年度 | 当初見込み | 成果実績 |
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活動指標及び活動実績(アウトプット)
補助対象となる先進環境対応トラック・バス台数
年度 | 当初見込み | 活動実績 |
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主要な支出先
年度 | 支出先 | 業務概要 | 支出額(百万円) |
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