アジア地域の感染症リスク低減対策事業
府省庁: 農林水産省
事業番号: 新28-0003
担当部局: 消費・安全局 畜水産安全管理課
事業期間: 2016年〜2018年
会計区分: 一般会計
実施方法: 補助
事業の目的
アジア地域で流行する疾病に対する動物用医薬品を迅速に開発・供給できる体制の基盤を整備することにより、我が国の畜産にとって重大な脅威となる疾病の国内への侵入リスクを低減させる。
事業概要
アジア地域で流行する疾病の我が国への侵入に備えて、動物用医薬品を迅速に開発・供給する体制の基盤整備を推進するため、①アジア地域で流行する病原体を国内で保管するための「病原体バンク」の構築、②病原体バンクを活用した動物用医薬品の開発試験等の推進、③アジア地域の流行疾病やそれらに対応する動物用医薬品の情報を国内外の関係者間で共有するための国際会議を開催する。(補助率:①、③は定額、②は1/2以内)
予算額・執行額
※単位は100万円
年度 | 要求額 | 当初予算 | 補正予算 | 前年度から繰越し | 翌年度へ繰越し | 予備費等 | 予算計 | 執行額 |
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2016 | 20 | - | - | - | - | - | - | - |
成果目標及び成果実績(アウトカム)
30年度までに、侵入リスクの高い3疾病程度について、新たな動物用医薬品の開発の必要性を評価する。
新製剤開発の必要性を評価した件数 (目標:2018年度に3 件)
年度 | 当初見込み | 成果実績 |
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活動指標及び活動実績(アウトプット)
病原体バンクに保管したサンプル数
年度 | 当初見込み | 活動実績 |
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病原体バンクや国際会議で得た情報を活用した動物用医薬品の開発試験数
年度 | 当初見込み | 活動実績 |
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国際会議で情報を共有した国数
年度 | 当初見込み | 活動実績 |
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主要な支出先
年度 | 支出先 | 業務概要 | 支出額(百万円) |
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