先端ロボットなど革新的技術の開発・普及のうち農林水産業におけるロボット技術導入実証事業
府省庁: 農林水産省
事業番号: 新28-0001
担当部局: 大臣官房 政策課技術調整室
事業期間: 2016年〜2020年
会計区分: 一般会計
実施方法: 補助
事業の目的
農林水産分野では、労働力不足が非常に深刻な問題となっており、省力化や若者・女性など誰でも取り組める環境づくりを実現するロボット技術の導入は急務となっている。こうした中で、[ロボット新戦略」では、農林水産分野をロボット技術の導入を推進すべき分野として位置づけ、生産現場への導入が進むようアクションプランを定めたところ。
農林水産分野では、現場で役立つ様々なロボット技術が生まれてきている一方で、実用化・普及の手前で足踏みしているものが多く見られることから、こうした技術の導入実証を支援し、ロボット技術の導入による生産性の飛躍的な向上を実現する。
事業概要
ロボット技術の実用化を加速するため、農林水産分野において新たに開発されたロボット技術の導入実証を支援し、生産性向上等のメリットを実証するとともに、生産現場に合わせた改良、ロボット技術・ICTと栽培技術を組み合わせた新たな技術体系の確立などを支援。
また、農業機械の自動走行やドローン等を活用した農薬散布等の安全性確保のルールづくりなど、生産現場へのロボット導入促進に向けた基盤づくりを支援。
予算額・執行額
※単位は100万円
年度 | 要求額 | 当初予算 | 補正予算 | 前年度から繰越し | 翌年度へ繰越し | 予備費等 | 予算計 | 執行額 |
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2016 | 900 | - | - | - | - | - | - | - |
成果目標及び成果実績(アウトカム)
農林水産分野において省力化などに貢献する新たなロボットを20機種以上導入
農林水産分野において新たに導入するロボットの機種数 (目標:2020年度に20 機種)
年度 | 当初見込み | 成果実績 |
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活動指標及び活動実績(アウトプット)
導入実証したロボットの機種数
年度 | 当初見込み | 活動実績 |
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主要な支出先
年度 | 支出先 | 業務概要 | 支出額(百万円) |
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