地域の担い手創造に要する経費
府省庁: 総務省
事業番号: 0020
担当部局: 自治行政局 地域自立応援課
事業期間: 2014年〜2014年
会計区分: 一般会計
実施方法: 委託・請負
事業の目的
少子高齢化や人口減少の影響により地域の諸活動を担う人材の不足が懸念されているため、地域の担い手となる人材を確保し、その育成に努めていく必要がある。各地域においても、地域の担い手育成を行う取り組みは広まりつつあるものの、先進地域の担い手育成のノウハウを広く伝える取組は進んでいない。そのため、地域の担い手育成の先進地域が全国から受講生を募り、研修を実施し,地域の担い手育成のノウハウを全国に広げていく体制の構築を図る。
事業概要
地域の担い手の確保やスキルアップを図るため、地域の担い手育成の先進地において地域の担い手育成のノウハウを、地域内外の受講生を対象とした合宿形式も取り入れた研修により継続的に全国に伝える取組について、地方公共団体等から提案を受け、他の地域でも応用可能な取組や、先進的な取組等をモデル事業として採択し、その取組を実施していく上での課題・解決方策の抽出、検証等を行う。
予算額・執行額
※単位は100万円
年度 | 要求額 | 当初予算 | 補正予算 | 前年度から繰越し | 翌年度へ繰越し | 予備費等 | 予算計 | 執行額 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2014 | - | 13 | 0 | 0 | 0 | 0 | 13 | 11 |
成果目標及び成果実績(アウトカム)
各地域における担い手育成の取組のモデルとなる先進事例を平成26年度までに3事例程度提示する。
調査研究を通じて有効性が確認され、各地域に提示した先進事例数 (目標:2014年度に3 事例)
年度 | 当初見込み | 成果実績 |
---|---|---|
2014 | - 事例 | 3 事例 |
活動指標及び活動実績(アウトプット)
調査研究の対象とした事例数
年度 | 当初見込み | 活動実績 |
---|---|---|
2014 | 3 事例 | 3 事例 |
主要な支出先
年度 | 支出先 | 業務概要 | 支出額(百万円) |
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2014 | 株式会社富士通総研 | 地域の担い手育成モデル事業の進捗管理及び調査分析業務の請負 | 3 |
2014 | 松本大学 | 地域の担い手育成モデル事業委託 | 3 |
2014 | 特定非営利活動法人 グリーンバレー | 地域の担い手育成モデル事業委託 | 3 |
2014 | 特定非営利活動法人 明日育 | 地域の担い手育成モデル事業委託 | 3 |