自動運転の段階的実現に向けた調査研究
府省庁: 警察庁
事業番号: 新28-0003
担当部局: 交通局 交通企画課
事業期間: 2016年〜2016年
会計区分: 一般会計
実施方法: 直接実施、委託・請負
事業の目的
自動走行技術については、我が国においても、官民を挙げての取組を推進しており、特に、成長戦略である日本再興戦略改訂2015の一部である改革2020においては、2020年の東京五輪においてショーケース化するプロジェクトとして、いくつかの自動走行の活用態様が選定されている。これらを実用化するに当たっては制度上及び交通管理上の様々な課題があるところ、各々のシステムに応じた制度や交通管理の在り方について調査研究を行うことにより、課題の解決に資する知見を得る。
事業概要
上記のような具体的なシステムの開発に向けて、調査研究委員会を開催し、システム開発者、物流事業者等から意見聴取を行うとともに、アンケート調査及び海外実態調査により、一般国民の受容性や海外の動向も調査するなど、規制の在り方等について必要な調査研究を行うもの。
予算額・執行額
※単位は100万円
年度 | 要求額 | 当初予算 | 補正予算 | 前年度から繰越し | 翌年度へ繰越し | 予備費等 | 予算計 | 執行額 |
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2016 | 20 | - | - | - | - | - | - | - |
成果目標及び成果実績(アウトカム)
自動運転の段階的実現に伴う制度上及び交通管理上の課題の整理等について報告書を取りまとめる。
報告書の部数 (目標:2016年度に1 部)
年度 | 当初見込み | 成果実績 |
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活動指標及び活動実績(アウトプット)
自動運転の段階的実現に向けた規制の在り方等についての調査研究のための調査研究委員会を開催する。
年度 | 当初見込み | 活動実績 |
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自動運転の段階的実現に向けた規制の在り方等についての調査研究のためのアンケート調査を行う。
年度 | 当初見込み | 活動実績 |
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主要な支出先
年度 | 支出先 | 業務概要 | 支出額(百万円) |
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