労災特別介護援護経費

2019
2018
2017
2016
2015

その他

府省庁: 厚生労働省

事業番号: 0468

担当部局: 労働基準局労災管理課

事業期間: 1989年〜終了予定なし

会計区分: 労働保険特別会計労災勘定

実施方法: 委託・請負

事業の目的

　在宅での介護が困難な労災重度被災労働者に対し、その傷病・障害の特性に応じた専門的な施設介護サービスを提供する労災特別介護施設（ケアプラザ）の運営を行うことにより、労災重度被災労働者の生命・生活維持に必要な援護を図る。

事業概要

　国が全国８か所に設置した労災特別介護施設（ケアプラザ）において、在宅での介護を受けることが困難な労災重度被災労働者（傷病・障害等級が第１級～第３級に該当する労災年金受給者）に対し、その傷病・障害の特性に応じた専門的な施設介護サービスを提供するとともに、当該施設を利用して短期滞在型介護サービスを提供する。

予算額・執行額

※単位は100万円

年度	要求額	当初予算	補正予算	前年度から繰越し	翌年度へ繰越し	予備費等	予算計	執行額
2012	-	1,959	0	0	0	0	1,959	1,959
2013	-	1,927	0	0	0	0	1,927	1,921
2014	-	1,931	0	0	0	0	1,931	1,902
2015	-	1,902	0	0	0	0	1,902	1,902
2016	1,902	1,902	0	0	0	0	1,902	1,902
2017	1,958	1,958	0	0	0	0	1,958	1,939
2018	1,932	1,932	0	0	0	0	1,932	1,932
2019	1,890	1,925	0	0	0	0	1,925	-
2020	1,747	-	-	-	-	-	-	-

成果目標及び成果実績（アウトカム）

入居者から、介護サービスが有用であった旨の評価を90％以上得る。

介護サービスが有用であった旨の評価の割合（各設問のうち、「満足」「ほぼ満足」の回答数の合計÷各設問の総回答数（「どちらとも言えない」を除く）×100）（目標：2019年度に90 ％）

年度	当初見込み	成果実績
2016	- ％	93.5 ％
2017	- ％	92.3 ％
2018	- ％	95.1 ％

活動指標及び活動実績（アウトプット）

全国８施設の年平均での入居率を90％以上とする。

年度	当初見込み	活動実績
2016	90 ％	88.6 ％
2017	90 ％	86.4 ％
2018	90 ％	86 ％

主要な支出先

年度	支出先	業務概要	支出額（百万円）
2017	一般財団法人労災サポートセンター	在宅での介護が困難な高齢労災重度被災労働者に対し、その傷病・障害の特性に応じた専門的な施設介護サービスを提供する労災特別介護施設（ケアプラザ）の運営を行うことにより、高齢労災重度被災労働者の生命・生活維持に必要な援護を図る。	1,939
2018	一般財団法人労災サポートセンター	在宅での介護が困難な高齢労災重度被災労働者に対し、その傷病・障害の特性に応じた専門的な施設介護サービスを提供する労災特別介護施設（ケアプラザ）の運営を行うことにより、高齢労災重度被災労働者の生命・生活維持に必要な援護を図る。	1,932
2014	（一財）労災サポートセンター	在宅での介護が困難な高齢労災重度被災労働者に対し、その傷病・障害の特性に応じた専門的な施設介護サービスを提供する労災特別介護施設（ケアプラザ）の運営を行うことにより、高齢労災重度被災労働者の生命・生活維持に必要な援護を図る。	1,902
2015	一般財団法人労災サポートセンター	在宅での介護が困難な高齢労災重度被災労働者に対し、その傷病・障害の特性に応じた専門的な施設介護サービスを提供する労災特別介護施設（ケアプラザ）の運営を行うことにより、高齢労災重度被災労働者の生命・生活維持に必要な援護を図る。	1,902
2016	一般財団法人労災サポートセンター	在宅での介護が困難な高齢労災重度被災労働者に対し、その傷病・障害の特性に応じた専門的な施設介護サービスを提供する労災特別介護施設（ケアプラザ）の運営を行うことにより、高齢労災重度被災労働者の生命・生活維持に必要な援護を図る。	1,902

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