第14回国際連合犯罪防止刑事司法会議の2020年日本開催

府省庁: 法務省

事業番号: 0063

担当部局: 大臣官房 秘書課国際室

事業期間: 2016年〜2020年

会計区分: 一般会計

実施方法: 直接実施、委託・請負

事業の目的

 国際連合犯罪防止刑事司法会議(コングレス)は,5年に1度開催される犯罪防止・刑事司法分野における国連最大の国際会議である。2020年(平成32年)に開催される第14回コングレスは,50年ぶりに日本がホスト国となることが決定しているところ,ホスト国として政治宣言案をとりまとめ,同会議を成功させることで,我が国の当該分野における国際的プレゼンスを高めることを目的とする。

事業概要

 我が国がホスト国として第14回コングレスを成功させるためには,現段階から相当入念かつ計画的な準備が必要となる。具体的には,約150カ国の参加国,約4,000人の参加者数の規模の国際会議を円滑に運用可能な開催地の選定,会議のテーマや議題,政治宣言採択に向けた国連事務局との調整,会議運営のノウハウを有するコンサルティング企業との業務委託のための調整等,多岐にわたる業務を実行委員会を組織し,集中的に進めていく。

予算額・執行額

※単位は100万円

年度要求額当初予算補正予算前年度から繰越し翌年度へ繰越し予備費等予算計執行額
2016-3000031
20171615000015-
201896-------
Created with Highcharts 7.1.1百万円要求額当初予算補正予算前年度から繰越し翌年度へ繰越し予備費等予算計執行額2016201720180255075100125Highcharts.com

成果目標及び成果実績(アウトカム)

 任意参加であるコングレスに国連加盟国から150カ国の参加を得ること。

参加国数 (目標:2020年度に150 国数)

年度当初見込み成果実績
2016- 国数- 国数

 コングレスにおいて政治宣言を成功裏に採択すること。

政治宣言の採択 (目標:2020年度に1 採択数)

年度当初見込み成果実績
2016- 採択数- 採択数

活動指標及び活動実績(アウトプット)

開催地決定のための候補地の視察

年度当初見込み活動実績
20165 箇所5 箇所

主要な支出先

年度支出先業務概要支出額(百万円)
2016個人A外国人招へい旅費 招へい外国人滞在費1
2016名鉄観光サービス株式会社職員旅費0
2016職員D職員旅費0
2016職員A職員旅費0
2016職員E職員旅費0
2016職員B職員旅費0
2016職員C職員旅費0

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