核燃料物質輸送等関連業務
府省庁: 文部科学省
事業番号: 0266
担当部局: 研究開発局 原子力課
事業期間: 2014年〜2016年
会計区分: 一般会計
実施方法: 補助
事業の目的
平成26年3月の日米首脳の合意事項に基づき、国際的な核セキュリティ強化への貢献の観点から日本原子力研究開発機構の高速炉臨界実験装置（FCA）の燃料（高濃縮ウラン及びプルトニウム）の米国への輸送等を実施する。
事業概要
平成26年3月の日米首脳の合意事項に基づき、日本原子力研究開発機構の高速炉臨界実験装置（FCA）の燃料（高濃縮ウラン及びプルトニウム）の米国への輸送等を実施する。
予算額・執行額
※単位は100万円
| 年度 | 要求額 | 当初予算 | 補正予算 | 前年度から繰越し | 翌年度へ繰越し | 予備費等 | 予算計 | 執行額 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2014 | - | 0 | 1,501 | 0 | -1,501 | 0 | 0 | 0 |
| 2015 | - | 0 | 1,980 | 1,501 | -1,980 | 0 | 1,501 | 1,363 |
| 2016 | 1,980 | 0 | 0 | 1,980 | 0 | 0 | 1,980 | 1,518 |
成果目標及び成果実績（アウトカム）
核セキュリティに関する我が国の国際貢献を図る。
核セキュリティ・サミット等、首脳レベルの場で核セキュリティに関する我が国の国際貢献として成果文書等に取り上げられた回数 （目標：2016年度に1 回）
| 年度 | 当初見込み | 成果実績 |
|---|---|---|
| 2014 | - 回 | - 回 |
| 2015 | - 回 | 1 回 |
| 2016 | - 回 | 1 回 |
活動指標及び活動実績（アウトプット）
輸送等実施施設数（準備も含む）
| 年度 | 当初見込み | 活動実績 |
|---|---|---|
| 2014 | - 棟 | - 棟 |
| 2015 | 1 棟 | 1 棟 |
| 2016 | 1 棟 | 1 棟 |
主要な支出先
| 年度 | 支出先 | 業務概要 | 支出額（百万円） |
|---|---|---|---|
| 2016 | 国立研究開発法人日本原子力研究開発機構 | 平成26年3月の日米首脳の合意事項に基づき、日本原子力研究開発機構の高速炉臨界実験装置（FCA）の燃料（高濃縮ウラン及びプルトニウム）の米国への輸送等を実施する。 | 1,518 |
| 2014 | 国立研究開発法人日本原子力研究開発機構 | 平成26年3月の日米首脳の合意事項に基づき、日本原子力研究開発機構の高速炉臨界実験装置（FCA）の燃料（高濃縮ウラン及びプルトニウム）を米国に輸送する。また、米国へ輸送した燃料の処分や研究炉の使用済燃料の米国への返還等を実施。 | 1,501 |
| 2015 | 国立研究開発法人日本原子力研究開発機構 | 平成26年3月の日米首脳の合意事項に基づき、日本原子力研究開発機構の高速炉臨界実験装置（FCA）の燃料（高濃縮ウラン及びプルトニウム）の米国への輸送等を実施する。 | 1,363 |
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