国際連合プロジェクト・サービス機関(UNOPS）拠出金（任意拠出金）

2019
2018
2017

国際連合プロジェクト・サービス機関(UNOPS）拠出金（任意拠出金）

ＯＤＡ

府省庁: 外務省

事業番号: 0349

担当部局: 国際協力局地球規模課題総括課

事業期間: 2011年〜2019年

会計区分: 一般会計

実施方法: その他

事業の目的

　UNOPSは，人道，平和構築，開発支援の分野において，①インフラ整備，調達及びプロジェクト管理等のサービスを通じ，人道・テロ対策・社会安定化に貢献する。また，日本は，紛争地域等で事業実績を有するUNOPSと連携することにより，治安面から日本の機関による活動が限定的な地域において緊急事業等を実施していることから，UNOPSは日本の二国間援助を補完する役目も担う。

事業概要

　他の国連機関や国際金融機関，国政府等の委託を受けて，平和構築，人道支援，開発分野等におけるプロジェクトの実施管理，調達，インフラ整備（交通インフラ，学校や病院建設，供水施設修復等）事業実施する。委託元の要望に合わせて，プロジェクトの実施戦略や行動計画の策定から，実施，進歩状況のモニタリング，プロジェクト評価までの総合管理に加え，専門家の選定・派遣や各種研修事業の企画運営，物資の調達，財務管理や人事管理等の業務委託事業なども手掛けている。

予算額・執行額

※単位は100万円

年度	要求額	補正予算	予算計	執行額
2014	-	1,238	1,238	1,238
2015	-	3,304	3,304	3,304
2016	-	2,439	2,439	2,439
2017	-	1,804	1,804	1,804
2018	0	1,994	1,994	1,994
2019	0	0	0	-

成果目標及び成果実績（アウトカム）

事業計画書に記載されている裨益人数の達成

紛争等の影響を受けている国・地域における我が国の人道支援実施実績

年度	当初見込み	成果実績
2016	- 人	- 人
2017	- 人	- 人
2018	- 人	- 人

UNOPS事務局長と我が国ハイレベルの個別面談の件数

UNOPSを通じた支援事業が我が国の二国間援助と補完的な支援になるためのパートナーシップ強化

年度	当初見込み	成果実績
2016	- 件	1 件
2017	- 件	1 件
2018	- 件	1 件

当該国際機関の幹部職員に占める日本人職員の割合

日本再興戦略2015に掲げた2025年までに国連関係機関の邦人職員数を1000人とする目標に向けた水準の達成

年度	当初見込み	成果実績
2016	- 人	4 人
2017	- 人	6 人
2018	- 人	6 人

当該国際機関の幹部職員数に占める日本人職員数の割合

国連事務局における全職員数に対する幹部職員数と同等の水準（7.1%）の達成

年度	当初見込み	成果実績
2016	- ％	25 ％
2017	- ％	17 ％
2018	- ％	17 ％

活動指標及び活動実績（アウトプット）

我が国の補正予算による人道支援実施案件数

年度	当初見込み	活動実績
2016	8 件	8 件
2017	9 件	9 件
2018	10 件	10 件

主要な支出先

年度	支出先	業務概要	支出額（百万円）
2016	国連プロジェクト・サービス機関（UNOPS）	開発途上国における緊急人道支援及び復興支援事業の実施	2,439
2018	国連プロジェクト・サービズ機関（UNOPS）	開発途上国における緊急人道支援及び復興支援事業の実施	1,994
2017	国連プロジェクト・サービズ機関（UNOPS）	開発途上国における緊急人道支援及び復興支援事業の実施	1,804

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