ジェンダー平等と女性のためのエンパワーメントのための国連機関(UN Women)拠出金(任意拠出金)

府省庁: 外務省

事業番号: 0197

担当部局: 総合外交政策局 女性参画推進室

事業期間: 2011年〜終了予定なし

会計区分: 一般会計

実施方法: その他

事業の目的

ジェンダー平等と女性のためのエンパワーメントのための国連機関(UN Women)の活動への貢献を通じ,我が国の優先課題であるジェンダー分野における取組のビジビリティを維持・向上しつつ,以下の目的に資すること。
(1)女性及び女児に対する差別の撤廃 (2)女性のエンパワーメント (3)ジェンダー平等の達成

事業概要

ジェンダー平等と女性のためのエンパワーメントのための国連機関(UN Women)が行っている下記活動等に対する貢献
(1)ジェンダー分野における技術及び資金面での加盟国としての支援。 (2)国連システムのジェンダーに関する取組の主導、調整、促進。 【重点分野】女性の参画の拡大、女性の経済的エンパワーメント、女性に対する暴力撤廃、平和・安全・人道的対応における女性のリーダーシップ、政 策・予算におけるジェンダーへの配慮、グローバルな規範・政策・基準の構築。

予算額・執行額

※単位は100万円

年度要求額当初予算補正予算前年度から繰越し翌年度へ繰越し予備費等予算計執行額
2012-7781000158158
2013-78451000529529
2014-4551,4120001,8671,867
2015-6232,4100003,0333,033
20166236231,9520002,5752,575
20176236001,6720002,2722,272
20186236111,3400001,9511,951
20196094280000428-
2020563-------
Created with Highcharts 7.1.1百万円要求額当初予算補正予算前年度から繰越し翌年度へ繰越し予備費等予算計執行額2012201320142015201620172018201920200500100015002000250030003500Highcharts.com

成果目標及び成果実績(アウトカム)

日本再興戦略に掲げた2025年までに国連関係機関の邦人職員数を1,000人とする目標に向けた水準

国連女性機関における日本人職員数(専門職以上) (目標:2025年度に20 人)

年度当初見込み成果実績
2016- 人11 人
2017- 人11 人
2018- 人13 人

我が国の優先課題であるジェンダー分野における取組のビジビリティを維持向上,また,女性及び女児に対する差別の撤廃,女性のエンパワーメント及びジェンダー平等の達成へ資すること。

UN Womenによるプロジェクト実施国数

年度当初見込み成果実績
2016- ヵ国107 ヵ国
2017- ヵ国114 ヵ国
2018- ヵ国125 ヵ国

活動指標及び活動実績(アウトプット)

我が国が支援するプロジェクト実施国

年度当初見込み活動実績
2016- 国9 国
2017- 国7 国
2018- 国11 国

主要な支出先

年度支出先業務概要支出額(百万円)
2015UN Womenジェンダー平等,女性のエンパワーメント事業等3,033
2016UN Womenジェンダー平等,女性のエンパワーメント事業等2,575
2017UN Womenジェンダー平等,女性のエンパワーメント事業等2,272
2018UN Womenジェンダー平等,女性のエンパワーメント事業等1,951
2014ジェンダー平等と女性のエンパワーメントのための国連機関(UN Women)ジェンダー平等,女性のエンパワーメント事業等1,867

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