甲類(その他)
府省庁: 防衛省
事業番号: 20-0102
担当部局: 防衛装備庁 事業監理官(宇宙・地上装備担当)
事業期間: 2005年〜終了予定なし
会計区分: 一般会計
実施方法: 直接実施
事業の目的
厳しさを増す安全保障環境のもと、防衛力の整備を着実に推進し、各種事態(島嶼部に対する侵略、ゲリラや特殊部隊による攻撃等)への即応・実効的対処能力の向上等を図ることにより、我が国の平和と国民生活の安全・安心を確保するため、小火器、迫撃砲等の甲類装備品を整備する。
事業概要
防衛計画の大綱等に基づき、我が国の地理的特性等を踏まえつつ、各種事態等(島嶼部に対する侵略、ゲリラや特殊部隊による攻撃等)への対応力を向上させる小火器、迫撃砲等を整備しているところである。この中で、対人狙撃銃や89式小銃などの銃器類や99式弾薬給弾車等の特殊車両の更新等を行うものである。
予算額・執行額
※単位は100万円
年度 | 要求額 | 当初予算 | 補正予算 | 前年度から繰越し | 翌年度へ繰越し | 予備費等 | 予算計 | 執行額 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2018 | - | 43,969 | 0 | 19,407 | 0 | 0 | 63,376 | 61,411 |
2019 | - | 24,701 | 0 | 0 | 0 | 0 | 24,701 | 22,859 |
2020 | - | 16,578 | 1,996 | 0 | 0 | 0 | 18,574 | 16,190 |
2021 | - | 15,875 | 0 | 0 | 0 | 0 | 15,875 | - |
2022 | 23,502 | - | - | - | - | - | - | - |
成果目標及び成果実績(アウトカム)
各種事態への即応・実行的対処能力の向上を図る。
主要品目の整備割合
年度 | 当初見込み | 成果実績 |
---|---|---|
2018 | - 個 | 2068 個 |
2019 | - 個 | 1978 個 |
2020 | - 個 | 65 個 |
活動指標及び活動実績(アウトプット)
主要品目の整備数
年度 | 当初見込み | 活動実績 |
---|---|---|
2018 | 2038 個 | 2068 個 |
2019 | 1966 個 | 1978 個 |
2020 | 65 個 | 65 個 |
主要な支出先
年度 | 支出先 | 業務概要 | 支出額(百万円) |
---|---|---|---|
2020 | 三菱重工業株式会社 | 16式機動戦闘車ほか5件 | 13,354 |
2020 | 株式会社日本製鋼所 | 105mm施線砲砲座付きほか1件 | 1,520 |
2020 | 豊和工業株式会社 | 120mm迫撃砲RTほか2件 | 445 |
2020 | 住友重機械工業株式会社 | 12.7mm重機関銃ほか3件 | 400 |
2020 | 日本電気株式会社 | 広帯域多目的無線機(16式機動戦闘車用)ほか3件 | 327 |
2020 | 株式会社トプコン | 120mm迫撃砲RT用照準具ほか3件 | 66 |
2020 | 太陽工業株式会社 | 偽装網Ⅱ型セット4号(16式機動戦闘車)ほか6件 | 58 |
2020 | 住商エアロシステム株式会社 | 60mm迫撃砲(B) | 20 |