乙類(誘導弾)
府省庁: 防衛省
事業番号: 20-0091
担当部局: 防衛装備庁 事業監理官(誘導武器統合装備担当) 防衛省防衛計画課
事業期間: 1964年〜終了予定なし
会計区分: 一般会計
実施方法:
事業の目的
誘導武器器材の構成品である工具セットの欠品分を補充し、現有整備能力を維持する。誘導武器器材の構成品である計測器類の損耗分を更新し、現有整備能力を維持して、装備品等の精度等本来能力を確保する。
事業概要
工具セットに欠品が生じると、整備の完全性が確保できず、器材能力発揮上の正確性・確実性を低下させ、可動率低下の要因の一つとなるため、適時の充足が必要である。電気的・機械的な校正・比較試験を実施する。誘導武器器材の計測器等は、装備品等の誤差を許容範囲内にし、所望の能力発揮に必要不可欠なものであり、逐次更新し、計測器の精度を維持する。
予算額・執行額
※単位は100万円
年度 | 要求額 | 当初予算 | 補正予算 | 前年度から繰越し | 翌年度へ繰越し | 予備費等 | 予算計 | 執行額 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2018 | - | 633 | 17 | 0 | -15 | 0 | 635 | 675 |
2019 | - | 289 | 0 | 15 | 0 | 0 | 304 | 214 |
2020 | - | 755 | 22 | 0 | -22 | 0 | 755 | 775 |
2021 | - | 181 | 0 | 22 | 0 | 0 | 203 | - |
2022 | 3,432 | - | - | - | - | - | - | - |
成果目標及び成果実績(アウトカム)
可動率の維持を図るため、誘導武器器材構成品の欠品分補充及び計測器類の損耗更新することにより、誘導弾の能力を維持する。
現有整備能力が維持出来た事で、誘導弾の能力の確保が可能となった部隊数
年度 | 当初見込み | 成果実績 |
---|---|---|
2018 | - 部隊数 | 1 部隊数 |
2019 | - 部隊数 | 1 部隊数 |
2020 | - 部隊数 | 1 部隊数 |
活動指標及び活動実績(アウトプット)
装備品の契約品目数
年度 | 当初見込み | 活動実績 |
---|---|---|
2018 | 11 契約品目数 | 11 契約品目数 |
2019 | 11 契約品目数 | 11 契約品目数 |
2020 | 5 契約品目数 | 5 契約品目数 |
主要な支出先
年度 | 支出先 | 業務概要 | 支出額(百万円) |
---|---|---|---|
2020 | 米海軍省 | IFF改善用機器 | 749 |
2020 | 日本電気株式会社 | 広帯域多目的無線機 93式近距離地対空誘導弾用 | 587 |
2020 | 日本電気株式会社 | 広帯域多目的無線機 88式地対艦誘導弾用 | 564 |
2020 | 日本電気株式会社 | 広帯域多目的無線機 96式多目的誘導弾用 | 455 |
2020 | 日本電気株式会社 | 広帯域多目的無線機 81式短距離地対空誘導弾用 | 347 |
2020 | 菱重特殊車両サービス株式会社 | 動力部特殊工具セット | 22 |
2020 | A | IFF改善用機器 | 16 |
2020 | 菱重特殊車両サービス株式会社 | オイルシール打ち込み具 | 4 |
2020 | キーサイト・テクノロジー株式会社 | パワーメータ | 1 |
2020 | 東邦商工株式会社 | トルクレンチ用ソケット | 0 |