ヘリコプター映像伝送装置の整備等
府省庁: 防衛省
事業番号: 20-0273
担当部局: 防衛装備庁プロジェクト管理部 整備計画局 事業監理官（宇宙・地上装備担当） 防衛計画課
事業期間: 1995年〜終了予定なし
会計区分: 一般会計
実施方法: 直接実施
事業の目的
大規模震災及び事態発生時に現地の映像を継続的に官邸及び省内等に伝送し、迅速かつ的確な状況判断に資するため、映像撮影ヘリコプターから各通信施設及び主要司令部の間に映像、音声、位置情報等の伝送路を確保し、各種事態における映像情報収集能力の向上を行う。
事業概要
各種事態における映像収集能力を向上し、部隊等の即応性の向上に資するため、ヘリコプターから受信した映像を配信する配信装置の性能を維持するための定期点検・部品交換等、必要な保守・整備を行う。
予算額・執行額
※単位は100万円
| 年度 | 要求額 | 当初予算 | 補正予算 | 前年度から繰越し | 翌年度へ繰越し | 予備費等 | 予算計 | 執行額 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2018 | - | 156 | 0 | 0 | -301 | 302 | 157 | 241 |
| 2019 | - | 159 | 0 | 301 | -98 | 98 | 460 | 592 |
| 2020 | - | 18 | 0 | 98 | 0 | 0 | 116 | 114 |
| 2021 | - | 18 | 0 | 0 | 0 | 0 | 18 | - |
| 2022 | 0 | - | - | - | - | - | - | - |
成果目標及び成果実績（アウトカム）
各種事態における映像収集能力の向上を図る。
各種事態における映像収集能力等の向上を図るため、各方面隊においてヘリコプター映像伝送装置の可動を維持する。
| 年度 | 当初見込み | 成果実績 |
|---|---|---|
| 2018 | - ％ | 100 ％ |
| 2019 | - ％ | 100 ％ |
| 2020 | - ％ | 100 ％ |
活動指標及び活動実績（アウトプット）
ヘリコプター映像伝送装置の定期整備実施数
| 年度 | 当初見込み | 活動実績 |
|---|---|---|
| 2018 | 5 事業数 | 5 事業数 |
| 2019 | 5 事業数 | 5 事業数 |
| 2020 | 5 事業数 | 5 事業数 |
主要な支出先
| 年度 | 支出先 | 業務概要 | 支出額（百万円） |
|---|---|---|---|
| 2020 | 池上通信機株式会社 | ヘリコプター映像伝送装置関連機器の整備 | 98 |
| 2020 | 株式会社テクノイケガミ | ヘリコプター映像伝送装置関連機器の整備 | 10 |
| 2020 | 株式会社朋栄 | 映像処理装置ＧＤＰ－６－Ｃの整備 | 5 |
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