弾薬整備業務のアウトソーシング (総人件費改革関連事業)
府省庁: 防衛省
事業番号: 20-0096
担当部局: 防衛装備庁 事業監理官(誘導武器・統合装備担当) 事業監理官(艦船担当)
事業期間: 2008年〜終了予定なし
会計区分: 一般会計
実施方法: 直接実施
事業の目的
総人件費改革推進のため、削減した自衛官が行っていた弾薬整備業務をアウトソーシングすることにより、弾薬の整備能力及び信頼性を維持する。
事業概要
弾薬整備補給所及び航空部隊の整備補給隊において、弾薬整備業務に従事する自衛官58名分の次の業務を対象に、民間の弾薬整備能力を活用し、弾薬の整備能力及び信頼性を維持する。
(1) 誘導弾整備業務
(2) 魚雷整備業務
(3) 機雷整備業務
予算額・執行額
※単位は100万円
年度 | 要求額 | 当初予算 | 補正予算 | 前年度から繰越し | 翌年度へ繰越し | 予備費等 | 予算計 | 執行額 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2018 | - | 260 | 0 | 0 | 0 | 0 | 260 | 250 |
2019 | - | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
2020 | - | 234 | 0 | 0 | 0 | 0 | 234 | 211 |
2021 | - | 226 | 0 | 0 | 0 | 0 | 226 | - |
2022 | 224 | - | - | - | - | - | - | - |
成果目標及び成果実績(アウトカム)
58名分の弾薬整備能力を維持し、弾薬の信頼性を維持する。
58名分の弾薬整備能力に対するアウトソーシングした業務量の比率 成果物/委託業務量
年度 | 当初見込み | 成果実績 |
---|---|---|
2018 | - % | 100 % |
2019 | - % | 100 % |
2020 | - % | 100 % |
活動指標及び活動実績(アウトプット)
アウトソーシングした業務量(人的換算)
年度 | 当初見込み | 活動実績 |
---|---|---|
2018 | 58 名 | 58 名 |
2019 | 58 名 | 58 名 |
2020 | 58 名 | 58 名 |
主要な支出先
年度 | 支出先 | 業務概要 | 支出額(百万円) |
---|---|---|---|
2020 | エムエイチアイオーシャニクス株式会社 | 魚雷整備 | 153 |
2020 | 三菱電機特機システム株式会社 | 誘導弾整備 | 32 |
2020 | 株式会社大湊精電社 | 機雷整備 | 11 |
2020 | JMUディフェンスシステムズ株式会社 | 機雷整備 | 8 |
2020 | 株式会社北斗システム | 技術資料の作成 | 4 |
2020 | 長田工業株式会社 | 機雷整備 | 3 |