建設事業各段階のDXによる抜本的な労働生産性向上に関する技術開発
府省庁: 国土交通省
事業番号: 新21-0031
担当部局: 大臣官房 技術調査課
事業期間: 2021年〜2025年
会計区分: 一般会計
実施方法: 直接実施、委託・請負
事業の目的
本技術開発は、DXとして直轄事業で作成される3Dモデルや点群データ等のデータを公共事業の各段階で一貫して活用可能とするためのシステム及びプログラムの開発を行うことで、建設生産プロセスの効率化及び建設現場の労働生産性の向上・労働環境の向上により、建設事業各段階の抜本的な労働生産性向上を推進することを目的とする。
事業概要
本技術開発は、建設業のDXによる労働生産性向上に向けて、BIM/ CIMモデル・点群データを用いた建設プロセスの高度化に向けたソフトウェア・システム開発、(2)新技術の活用・施工現場データの分析に基づく建設技能者の作業改善による労働生産性向上・安全性向上に繋がるガイドライン・シミュレーション開発を実施する。
予算額・執行額
※単位は100万円
年度 | 要求額 | 当初予算 | 補正予算 | 前年度から繰越し | 翌年度へ繰越し | 予備費等 | 予算計 | 執行額 |
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2021 | - | 91 | 0 | 0 | 0 | 0 | 91 | - |
2022 | 91 | - | - | - | - | - | - | - |
成果目標及び成果実績(アウトカム)
建設業各段階の抜本的な労働生産性向上に向けた技術基準案、ガイドライン案を策定及びソフトウェアを開発する。
建設業各段階の抜本的な労働生産性向上に向けた技術基準案、ガイドライン案作成及びソフトウェア開発の件数 (目標:2025年度に4.0 )
年度 | 当初見込み | 成果実績 |
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活動指標及び活動実績(アウトプット)
本事業に関連する論文・報告発表、刊行物公表件数
年度 | 当初見込み | 活動実績 |
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主要な支出先
年度 | 支出先 | 業務概要 | 支出額(百万円) |
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