投票環境の向上等に要する経費

府省庁: 総務省

事業番号: 20-0025

担当部局: 自治行政局選挙部 管理課

事業期間: 2019年〜終了予定なし

会計区分: 一般会計

実施方法: 委託・請負

事業の目的

 選挙の公正を確保しつつ、ICTを利用した選挙事務について課題を整理し、有権者が投票しやすい環境を整備することを目的とする。
 また、政見放送における手話通訳に必要となる、公職選挙法に関する正確な知識、政治用語の理解、選挙の公平・公正を確保するために統一された手話など通常の手話通訳にはない知識や技術を習得した手話通訳士の必要数確保を目的とする。

事業概要

・滞在地における不在者投票の利便性向上のため、マイナンバーカードを活用した選挙事務の実現可能性について調査研究を実施。
・研修履修者数の少ない地方都市等の手話通訳士を主な対象として全国各地の主要都市において「政見放送手話通訳士研修会」を開催。

予算額・執行額

※単位は100万円

年度要求額当初予算補正予算前年度から繰越し翌年度へ繰越し予備費等予算計執行額
2019-2300002318
2020-2300002311
2021-23000023-
202229-------
Created with Highcharts 7.1.1百万円要求額当初予算補正予算前年度から繰越し翌年度へ繰越し予備費等予算計執行額201920202021202205101520253035Highcharts.com

成果目標及び成果実績(アウトカム)

調査研究により整理した課題の数等

調査研究により整理した課題の数等

年度当初見込み成果実績
2019- 1
2020- 1

政見放送の手話通訳を行うことができる者を100名増加

政見放送手話通訳士研修会の履修者数

年度当初見込み成果実績
2019- 60
2020- 55

活動指標及び活動実績(アウトプット)

調査研究報告書の作成

年度当初見込み活動実績
201919.6 百万円9.9 百万円
202019.7 百万円8.7 百万円

政見放送手話通訳士研修会の開催件数

年度当初見込み活動実績
20194 回4 回
20204 回3 回

主要な支出先

年度支出先業務概要支出額(百万円)
2020日本電気株式会社調査研究委託9
2020一般社団法人日本手話通訳士協会研修会の事務委託2
2020委員A諸謝金、委員等旅費0

レビューシートを開く

構想日本
日本大学尾上研究室
Visualizing.JP
特定非営利活動法人Tansa
JUDGIT! Chrome、Firefox、Safari、Edgeの
最新バージョンをご利用ください