福島県次世代漁業人材確保支援事業
府省庁: 復興庁
事業番号: 新22-0003
担当部局: 復興庁 総括官付参事官（予算・会計担当）
事業期間: 2022年〜2026年
会計区分: 東日本大震災復興特別会計
実施方法: 補助
事業の目的
福島県では、本年4月に試験操業を終了し、本格操業に向けた取組に大きく舵を切ったところだが、福島県の漁業生産を支える人材は、長期的に試験操業が続いたことにより被災前に比べ大幅に減少しており、漁業の次世代を担う人材の確保を早急に進めることが必要不可欠となっている。このような状況下で処理水の海洋放出が決定されたことにより、漁業の将来性への懸念から人材を確保できないおそれがあることから、本格操業に向けて必要不可欠な人材確保の取組や漁船・漁具の生産体制の整備について総合的に支援する。
事業概要
新規就業者や漁業再開者の漁業現場での長期研修の実施、漁業者の経営・技術の向上、インターンシップやトライアル雇用の受入れ、漁協等が行う漁業復興の取組を広くサポートする人材の活動に必要な経費、就業に必要な漁船・漁具のリース方式による導入を支援する。［補助率：定額、1/2］
予算額・執行額
※単位は100万円
| 年度 | 要求額 | 当初予算 | 補正予算 | 前年度から繰越し | 翌年度へ繰越し | 予備費等 | 予算計 | 執行額 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2022 | 381 | - | - | - | - | - | - | - |
成果目標及び成果実績（アウトカム）
水揚量の回復
岩手・宮城・福島各県の主要な魚市場の水揚量の被災前年（22年3月－23年2月）までの回復 （目標：2026年度に463.0 千㌧）
| 年度 | 当初見込み | 成果実績 |
|---|
水揚額の回復
岩手・宮城・福島各県の主要な魚市場の水揚額の被災前年（22年3月－23年2月）までの回復 （目標：2026年度に801.0 億円）
| 年度 | 当初見込み | 成果実績 |
|---|
活動指標及び活動実績（アウトプット）
長期研修受講者数
| 年度 | 当初見込み | 活動実績 |
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漁業復興サポート人材数
| 年度 | 当初見込み | 活動実績 |
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計画承認件数（漁船・漁具リース）
| 年度 | 当初見込み | 活動実績 |
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主要な支出先
| 年度 | 支出先 | 業務概要 | 支出額（百万円） |
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