被災海域における種苗放流支援事業
府省庁: 復興庁
事業番号: 20-0105
担当部局: 復興庁 統括官付参事官(予算・会計担当)
事業期間: 2012年〜2025年
会計区分: 東日本大震災復興特別会計
実施方法: 補助
事業の目的
東日本大震災により被災県の主力漁獲物である、サケ、アワビ、ヒラメ等の放流用種苗を生産している各県の種苗生産施設が壊滅的被害を受けたことから、被災県の種苗生産体制が整うまでの間、他海域の種苗生産施設等からの種苗の導入等により、放流種苗を確保し、生産量の回復を図ることを目的とする。
事業概要
被災県の種苗生産体制が整うまでの間、他海域の種苗生産施設等からの種苗の導入等による放流種苗の確保を図る。（補助率：２／３）
予算額・執行額
※単位は100万円
| 年度 | 要求額 | 当初予算 | 補正予算 | 前年度から繰越し | 翌年度へ繰越し | 予備費等 | 予算計 | 執行額 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2018 | - | 816 | -41 | 0 | 0 | 0 | 775 | 506 |
| 2019 | - | 714 | -6 | 0 | 0 | 0 | 708 | 491 |
| 2020 | - | 700 | -47 | 0 | 0 | 0 | 653 | 529 |
| 2021 | - | 529 | 0 | 0 | 0 | 0 | 529 | - |
| 2022 | 699 | - | - | - | - | - | - | - |
成果目標及び成果実績（アウトカム）
３県(岩手県、宮城県、福島県）の栽培漁業対象種（サケ、アワビ、ヒラメ等）の生産量を令和7年度までに27,700トンにする。 (令和２年度までの目標値は５県（青森県、岩手県、宮城県、福島県、茨城県）が対象）
３県(岩手県、宮城県、福島県）の栽培漁業対象種（サケ、アワビ、ヒラメ等）の生産量 （目標：2025年度に27700.0 トン）
| 年度 | 当初見込み | 成果実績 |
|---|---|---|
| 2018 | - トン | 19155 トン |
| 2019 | - トン | 9550 トン |
| 2020 | - トン | 1700 トン |
活動指標及び活動実績（アウトプット）
種苗放流数
| 年度 | 当初見込み | 活動実績 |
|---|---|---|
| 2018 | 445 百万尾 | 435 百万尾 |
| 2019 | 480 百万尾 | 178 百万尾 |
| 2020 | 472 百万尾 | 237 百万尾 |
主要な支出先
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