国産農林水産物等販路多様化緊急対策事業

府省庁: 農林水産省

事業番号: 20-0062

担当部局: 大臣官房 政策課

事業期間: 2020年〜2021年

会計区分: 一般会計

実施方法: 委託・請負、補助

事業の目的

新型コロナウイルス感染症の世界的な拡大を受け、外食、インバウンド等の需要先が消失した生産者等(生産者、加工業者、卸売業者又はこれらを構成員とする団体)に対し、「新たな生活様式」に対応した販路の多様化を促進するために必要な支援を行うことにより、生産者等の販路多様化、流通構造の改革を目的とする。

事業概要

新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受けた農林水産物等について、多様な販路の確立等による販売促進のため、インターネット販売、テイクアウト・デリバリー等の活用、創意工夫による多様な販路の確立、学校給食・子ども食堂等への食材提供を支援する。【補助率:定額、1/2以内】
また、国産農林水産物の消費拡大を推進するため、地域におけるシンポジウム・フェアやメディア・SNS等を活用して、農林漁業者等による地域の様々な取組みを発信する。【委託】

予算額・執行額

※単位は100万円

年度要求額当初予算補正予算前年度から繰越し翌年度へ繰越し予備費等予算計執行額
2020-025,0000-33,9778,97700
2021-0033,9770033,977-
Created with Highcharts 7.1.1百万円要求額当初予算補正予算前年度から繰越し翌年度へ繰越し予備費等予算計執行額20202021-40k-20k020k40kHighcharts.com

成果目標及び成果実績(アウトカム)

対象農林水産物の流通による滞留在庫の改善

事業の実施により改善した消費量の割合(事業による消費量/新型コロナの影響時の消費量)100%以上 (目標:2021年度に100.0 )

年度当初見込み成果実績
2020- -

イベント参加者数に占める国産農産物の積極的な選択に係る意識変化のあった人の割合50%以上

イベント後に国産農産物の積極的な選択に係る意識変化のあった人の割合(意識変化のあった参加者/イベント後のアンケート回答数)×100) (目標:2021年度に50.0 )

年度当初見込み成果実績
2020- -

活動指標及び活動実績(アウトプット)

インターネット販売に取り組む事業者数

年度当初見込み活動実績
2020- 事業者- 事業者

テイクアウト・デリバリーを活用する事業者数

年度当初見込み活動実績
2020- 事業者- 事業者

地域での販売促進イベント等を実施した事業者数

年度当初見込み活動実績
2020- 事業者- 事業者

学校給食等に食材提供を実施した事業者数

年度当初見込み活動実績
2020- 事業者- 事業者

シンポジウム・フェアの開催

年度当初見込み活動実績
2020- 箇所- 箇所

主要な支出先

年度支出先業務概要支出額(百万円)

レビューシートを開く

構想日本
日本大学尾上研究室
Visualizing.JP
特定非営利活動法人Tansa
JUDGIT! Chrome、Firefox、Safari、Edgeの
最新バージョンをご利用ください