モバイル運転免許証の社会実装の在り方等に関する調査
府省庁: 警察庁
事業番号: 新22-0001
担当部局: 交通局 運転免許課
事業期間: 2022年〜2022年
会計区分: 一般会計
実施方法: 委託・請負
事業の目的
上記「デジタル・ガバメント実行計画」において、「モバイル運転免許証の国際規格の策定状況及びマイナンバーカードのアプリケーション化の検討状況も踏まえ、諸外国との相互運用性の確立も視野に、運転免許証の在り方の検討を進める」こととされたところ、モバイル運転免許証の導入・検討が進んでいる各国においても、現状そのニーズや法的位置づけが様々であることから、まずは各国の具体的な導入・検討状況について正確に把握することを目的とする。
事業概要
モバイル運転免許証に関する先進国(アメリカ合衆国、オーストラリア連邦、カナダ、大韓民国、英国、エストニア共和国、デンマーク王国、フィンランド共和国、ポーランド共和国)を対象に、実施体制、法制的・技術的な在り方(特に偽造対策や既存免許証との併用等)、導入プロセス、民間企業を含めた活用の在り方等を調査する。また、調査結果を基に、各国における円滑な導入のための要因分析を行う。なお、調査については、民間シンクタンクへの調査委託を中心とし、必要に応じ職員の海外出張等を通じた相手国政府との意見交換とあわせて実施するものとする。
予算額・執行額
※単位は100万円
年度 | 要求額 | 当初予算 | 補正予算 | 前年度から繰越し | 翌年度へ繰越し | 予備費等 | 予算計 | 執行額 |
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2022 | 7 | - | - | - | - | - | - | - |
成果目標及び成果実績(アウトカム)
モバイル運転免許証の社会実装の在り方等に関する調査報告書を作成する。
モバイル運転免許証の社会実装の在り方等に関する調査報告書 (目標:2022年度に1.0 )
年度 | 当初見込み | 成果実績 |
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活動指標及び活動実績(アウトプット)
モバイル運転免許証の社会実装の在り方等に関する調査を行い、報告書を作成する。
年度 | 当初見込み | 活動実績 |
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主要な支出先
年度 | 支出先 | 業務概要 | 支出額(百万円) |
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