ポストコロナ時代の医療人材養成拠点形成事業
府省庁: 文部科学省
事業番号: 新22-0011
担当部局: 高等教育局 医学教育課
事業期間: 2022年〜2028年
会計区分: 一般会計
実施方法: 補助
事業の目的
コロナ禍において改めて課題が浮き彫りとなった医師の地域偏在・診療科偏在に対応するため、大学医学部での養成課程段階から総合診療や救急医療、感染症等の地域ニーズの高い複数の診療科の素養を持つ医療人材を養成するための教育プログラムの開発を支援することにより、地域医療のリーダーとなる人材を育成し、医師偏在の解消を目指す。
事業概要
本事業では、高度医療の浸透や地域構造の変化など、各地域でニーズが多様化するポストコロナ時代に必要とされる医療人材を養成するため、地域枠とも連動し、早期から座学のみならず実習を織り交ぜて地域ニーズの高い診療科領域に触れ、当該領域への関心や理解を高めるとともに、地域医療にも活用し得る遠隔医療など医療を取り巻く環境変化に対応した資質の向上を促すことなどにより、地域ニーズの高い総合診療、救急医療、感染症等複数分野を横断的に学ぶことのできる教育プログラムの開発を支援する。
【補助率:定額補助】
予算額・執行額
※単位は100万円
年度 | 要求額 | 当初予算 | 補正予算 | 前年度から繰越し | 翌年度へ繰越し | 予備費等 | 予算計 | 執行額 |
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2022 | 1,601 | - | - | - | - | - | - | - |
成果目標及び成果実績(アウトカム)
地域医療実習の充実に向けた地域医療機関との連携体制の構築
地域医療実習の充実に向けた地域医療機関との連携数 (目標:2028年度に128.0 機関)
年度 | 当初見込み | 成果実績 |
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オンデマンド教材の学部内における活用体制の構築及び普及
学生の専門分野への理解・学習の利便性向上のための教材普及率 (目標:2028年度に50.0 %)
年度 | 当初見込み | 成果実績 |
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活動指標及び活動実績(アウトプット)
地域枠に応じた専門プログラム受講者数(累計) ※令和4年度は開発期間のため、実績は令和5年度から生じる見込み。
年度 | 当初見込み | 活動実績 |
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地域枠に応じた専門プログラム構築数(累計) ※令和4年度は開発期間のため、実績は令和5年度から生じる見込み。
年度 | 当初見込み | 活動実績 |
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オンデマンド教材構築数(累計)
年度 | 当初見込み | 活動実績 |
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主要な支出先
年度 | 支出先 | 業務概要 | 支出額(百万円) |
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