ドーピング検査員の感染予防対策支援事業
府省庁: 文部科学省
事業番号: 新21-0015
担当部局: スポーツ庁 国際課
事業期間: 2021年〜終了予定なし
会計区分: 一般会計
実施方法: 補助
事業の目的
フェアプレーに徹するアスリートを守り、スポーツ競技大会における公正性を確保するため、また、スポーツ競技大会をドーピングのないクリーンな大会とするために、ドーピング防止活動を質と量の両面から強化する。本事業は、国内のドーピング検査に係るドーピング検査員の新型コロナウイルス感染症予防対策の徹底を図り、アスリート及びドーピング検査員の感染リスクを最小限に留め、安心・安全にクリーンな大会が開催できることを目的とする。
事業概要
本事業は、新型コロナウイルス感染症予防対策のため、国内のドーピング検査に係るドーピング検査員に必要な感染予防対策、ドーピング検査の実施場面における感染症予防対策に必要な経費を定額補助するものである。
予算額・執行額
※単位は100万円
| 年度 | 要求額 | 当初予算 | 補正予算 | 前年度から繰越し | 翌年度へ繰越し | 予備費等 | 予算計 | 執行額 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2021 | - | 187 | 0 | 0 | 0 | 0 | 187 | - |
| 2022 | 156 | - | - | - | - | - | - | - |
成果目標及び成果実績（アウトカム）
国内のアスリート及びドーピング検査員の感染リスクを最小限に留めたドーピング検査が実施できる。
ドーピング検査の競技会外検査実施回数
| 年度 | 当初見込み | 成果実績 |
|---|
新型コロナウイルス感染症予防対策の徹底を図り、安心・安全にクリーンな大会が開催できる。
ドーピング検査の競技会検査実施回数
| 年度 | 当初見込み | 成果実績 |
|---|
活動指標及び活動実績（アウトプット）
ドーピング検査員へのPCR検査数
| 年度 | 当初見込み | 活動実績 |
|---|
競技会においてドーピング検査員が活動するドーピング検査室（会場）の感染症対策
| 年度 | 当初見込み | 活動実績 |
|---|
主要な支出先
| 年度 | 支出先 | 業務概要 | 支出額（百万円） |
|---|---|---|---|
| 2020 | 公益財団法人日本アンチ・ドーピング機構 | ドーピング防止対策・競技会及び競技会外ドーピング検査の実施、ドーピング検査員養成、アンチ・ドーピングに関する教育活動、アンチ・ドーピング活動に関わる情報の管理・収集・提供などについて活動を実施。 | 187 |
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